イチオシモーター

記者イチオシのモーターをピックアップしそれぞれの評価を掲載。【更新日:2018/1/17】
データ集計期間:2連率(選手責任外を含む)、優出、優勝回数:2017/4/9〜2018/1/12[記者評価:イチオシ順に

評価 No. 2連率 出足 伸び足 まわり足 優出 優勝 解説
27 49.4% 6 1 初おろしからハイパワーをアピールしており、現時点では「鳴門のエース」と呼べるモーターですが、ここまで20節使用して6回優出、1回優勝と抜けた実績というわけではありません。G1大渦大賞は辻栄蔵が操り、優出こそなりませんでしたが、予選を2位で通過する活躍。その後は正月戦で茶谷桜が惜しくも予選落ちも、「伸び一本だったのが行き足、回り足も良かった」と話しており、エースの風格を感じさせる印象です。
74 38.6% 5 2 夏場に1回優勝していますが、このモーターが本格化したのは秋に入ってからでした。10月男女W優勝戦に松尾夏海が優出、11月のG3企業杯では長谷川雅和が準優勝すると、直後に119期の高岡竜也がまくり差しでデビュー初勝利をアシスト。正月戦で菅章哉が「すごく出ているしスタートもしやすい」と5コースからトップスタートで一気に捲って優勝しました。伸びを中心に実戦足は強力で、この冬一番勢いのあるモーターです。
34 40.9% 6 2 夏の終わりに大がかりな中間整備が入ると、9月戦で北岡淳が6コースから展開をとらえて優勝まで手が届きそうな勢いで準優勝。温水パイプが装着されると勢いは止まらず、11月戦は高濱芳久で優勝。G1大渦大賞では山口達也が優出し、直後に山本隆幸が優勝すると、正月戦は市橋卓士が予選を首位で通過し優出と年またぎで4節連続優出しました。市橋は「バランス型で良いエンジン」と高水準で仕上がっていると言っていいでしょう。
26 31.6% 3 0 SGグラチャンで岡崎恭裕が優出し、7月までに3回優出した以外は目立った活躍はないが、ここまで本体整備はクランクシャフト、電気系統一式以外はすべて交換されている状況です。1月戦に孫崎百世が最終日にプロペラ交換を行うと、それを引き継ぎ調整した菅沼佳昭が連日展示で好タイムを連発し、予選最終日には連勝で準優進出を決めました。2連対率は決して高くはありませんが、展示タイムが出ていれば好気配のサインでしょう。
16 37.3% 4 2 温水パイプが装着された10月男女W優勝戦で地元・山田裕也が優勝。G1大渦大賞は林美憲が予選突破を含めシリーズ3勝を決めると、続く堀本和也は初日にフライングとなってしまいましたが、その後は伸びを中心に好気配をキープしていました。正月戦では岡谷健吾が展開をとらえて優出。上野真之介は「足は前検が一番良かったけどパワーはある」とスピードを生かして優出を決めており、乗り手次第では大暴れを予感させるモーター。
19 35.4% 5 3 9月に興津藍が優勝した際は「出足を中心にまとまっている足」。続いて操った北村正嗣がエンストした際に大半の部品が入れ替わりましたが、特徴として変化はありませんでした。その後はB級レーサーが続いていましたが、G1大渦大賞で桐生順平が終盤に3連勝を含めシリーズ4勝を挙げて優勝しました。正月戦に田村隆信が操ると「出足は良いけど伸びがつかないですね」と現時点では出足型のモーターと言っていいでしょう。
59 46.2% 5 1 初おろし節で吉川昭男が7勝を挙げて優勝。その後も伸び型に仕上がる傾向で、常に上位にランクされてきました。ただ、夏場になって変化が…。自慢の伸びが目立たなくなり、出足や回り足が良くなってきたのです。その後温水パイプが装着され、G1大渦大賞では稲田浩二が操るあたりからやや出足に特化している印象です。現時点では2連対率は上位にランクしていますが、もう少しパンチ力が欲しいモーターです。
38 40.7% 5 2 5月オールレディースで寺田千恵が優勝して以降、夏場はプロペラもあってやや大人しかったですが、9月に平尾崇典が使用する頃には調子は上向くと、温水パイプが装着された10月男女W優勝戦で香川素子が優勝すると、続く11月には長谷川巌が優出。G1大渦大賞で木下翔太が操ると「スリット付近の足とレース足が良い」と準優勝。正月戦では小坂宗司が最終日にフライングに散ったが、連日好気配を披露しており、目が離せません。
54 41.7% 6 1 温水パイプが装着されてからは伸びを中心に仕上げて、11月G3企業杯では平本真之が「優勝戦は上手く差せた」と2コースから絶妙なレース運びで優勝、直後に操った立間充宏も2日目から4連勝で予選突破とポテンシャルの高さをアピールしたが、大渦大賞では烏野賢太が惜しくも予選落ちと勝ち切れない走り。温水パイプ装着後は2連対率トップをキープするも、正月戦でプロペラ交換をして以降は伸びが無くなったのが気になります。
17 44.7% 5 0 温水パイプが外れていた時期は乗り手にA級レーサーが続いており、つねに予選突破を続けていました。9月戦で今村暢孝が優勝戦で転覆失格後は中間整備が施され、その後も問題なく活躍を続けていました。温水パイプが装着されてからは11月戦で樋口亮が優出したあと優出はありませんが、G1大渦大賞で石渡鉄兵が「伸びは悪くなく中堅よりは上」と話しており、やや乗り手に左右されている印象があるモーターです。
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