レース展望&ドリーム戦出場選手

見出し
 田村隆信(徳島)は過去2度の当地SGには不参加とあって、今大会に対する気持ちは誰よりも強い。残念ながら今節は無観客開催となったが、画面越しに声援を送る地元ファンの期待に応えるためにも鳴門の大エースが地元SG制覇へいつも以上に気合いが入る。
 峰竜太(佐賀)は3月尼崎G1周年で記念戦線に戻るや否やいきなりVを決めた。さらに5月芦屋G1周年も制し、強い峰が返ってきた印象を与えた。今年の勝率は宮島SGグランドチャンピオンが終了した時点で9点を超えており、どこまで勝率を伸ばすか注目だ。
 徳増秀樹(静岡)は宮島SGグランドチャンピオンで8戦7勝の準完全Vを決め、SG初制覇を果たした。大舞台におけるイン戦の1着率は90%を超えており、艇界でも無類の強さを誇る。
 前哨戦となった6月G1大渦大賞から再登場するのは13名。中でも優勝した岡崎恭裕(福岡)は2年ぶりのG1V。使用した11号機は快速機に仕上がっており、現時点でエース機の座に君臨していると言っても過言ではないだけに、誰が引き当てるのかも話題の一つとなる。同レースで優出した瓜生正義(福岡)菊地孝平(静岡)に加え、当地SGV2の石野貴之(大阪)を始め、松井繁(大阪)毒島誠(群馬)桐生順平(埼玉)池田浩二(愛知)魚谷智之(兵庫)寺田祥(山口)といった当地で実績を残す実力者たちは年末のグランプリ出場を狙ってペースアップを図る。
 白井英治(山口)前本泰和(広島)は今年V5と結果を残しているが、特に白井は2月下関G1周年Vと安定した航跡を残している。共に近況勝率は8点を超えている点も見逃せないところ。昨年の賞金女王・大山千広(福岡)遠藤エミ(滋賀)守屋美穂(岡山)と女子は3名がエントリーしてきた。強豪ぞろいの男子レーサーを相手にどう立ち回るか注目だ。

※文中の数字は2020年6月28日現在のものです。
ドリーム戦出場選手
1号艇
2号艇
3号艇
4号艇
5号艇
6号艇