レース展望&Wドリーム戦出場選手

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 今年の大渦大賞は当地がリニューアルされた2016年以来、4年ぶりに6月の開催となった。7月にSGオーシャンカップを控えているのも同じで、SG出場組はとても重要な前哨戦になることは間違いない。
 その中でもシリーズの中心となるのは田村隆信(徳島)。前回66周年で悲願の地元周年初制覇を決めた。優勝後に話を聞くと「地元のSGに出ることしか考えていない」と話していたが、オーシャンカップの選考締切の4月末までG1で3優勝としっかり結果を残して地元勢から唯一SG出場を決めている。今回は大会連覇に加えて地元SGに向けて弾みをつけたいところ。
 地元・うずしお軍団は他に当地60周年覇者の林美憲(徳島)に、丸尾義孝(徳島)一宮稔弘(徳島)といったマスターズ世代、興津藍(徳島)市橋卓士(徳島)島村隆幸(徳島)山田祐也(徳島)西野雄貴(徳島)と総勢9名が参戦。地元周年だけにそれぞれが奮闘を誓うシリーズとなる。
 遠征勢は実力者が揃った。毒島誠(群馬)は62、65周年の覇者で、今年は4月に多摩川周年を制して、近況勝率は8点を超えている。石野貴之(大阪)は何と言っても当地で行われた2度のSGでいずれも優勝するなど勝負強さが光る。スタート自慢の菊地孝平(静岡)は63周年のオール0台スタートはもはや伝説となっている。いずれも当地相性は良く、例年夏場に向けて調子を上げているだけに、今回も好走に期待したいところ。
 瓜生正義(福岡)篠崎元志(福岡)池田浩二(愛知)徳増秀樹(静岡)山崎智也(群馬)赤岩善生(愛知)長田頼宗(東京)はいずれも大舞台で活躍を続け好調をキープしている。7月の当地SGを見据える意味でもここで結果を残したいところだ。
 金子龍介(兵庫)はG1津マスターズで優出したことは記憶に新しい。上野真之介(佐賀)は近況優出を積み重ねている。充実した走りを続けている点が見逃せないだけに、台風の目となるか。

※文中の数字は2020年4月30日現在のものです。
Wドリーム戦出場選手
1号艇
2号艇
3号艇
4号艇
5号艇
6号艇
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