イチオシモーター

記者イチオシのモーターをピックアップしそれぞれの評価を掲載。【更新日:2021/12/2】
データ集計期間:2連率(選手責任外を含む)、優出、優勝回数:2021/4/21~11/26[記者評価:イチオシ順に

評価No.2連率出足伸び足まわり足優出優勝解説
8252.1%40 7月にプロペラとギヤケースが交換された頃から徐々に結果を残し出しました。9月の大渦大賞で白石健が準優勝戦で無念の勇み足も、出足と回り足を中心にハイパワーを披露しました。調整のゾーンは幅広く、出足、伸びとどちらにも対応できる現時点のエースモーターです。2連対率はただ1基50%をオーバーしていますが、未だにV実績がなく、エース機の座を確固たるものにするためにそろそろ結果が求められるところです。
6736.2%21 夏の時点で度重なる本体整備に新ペラに交換されるなど何かと目立たないモーターでしたが、秋になり温水パイプが装着される頃には徐々に結果を残すようになりました。10月に中山将が序盤から3連勝を挙げ、初Vは持ち越しとなりましたが、選手間でも一目置かれる存在に。続いて山口達也が地元勢の包囲網を問題にせず、3カドでVを決めたのは記憶に新しいところです。この秋一番の上昇機と言っても過言ではないモーターです。
6140.6%42 7月に西野雄貴がVを決めると、その後もA級レーサーが立て続けに使用して着実に結果を残していました。9月に木場悠介が操り「伸びが良くてそこで負ける人はいなかった」とデビュー初V。温水パイプが装着され、11月に四宮与寛が準優勝と結果を残していました。そして竹間隆晟がデビュー2節目参戦した際は「伸びが良い」と手応えをつかみ初1着をマークしました。現状は伸び型で、乗り手を問わず活躍しているモーターです。
8042.5%30 初おろし時はB級レーサーが相次いで操りました。6月マスターズリーグで武田光史は伸び中心の仕上がりで準優勝と当時から伸び寄りの仕上がりになっていました。夏以降はコンスタントに結果を残しており、秋から冬に突入したこの時期でも存在感を示しています。6月以降は2連対率40%を割ることなく、ハイアベレージで推移を続けている優良機です。今後の活躍に関しても目が離せないモーターのひとつではないでしょうか。
2741.9%42 初おろし当初のGW戦で田村隆信が「素性の良いエンジン」とVを決めましたが、その後は結果を残せませんでした。夏場にセット交換にギヤケースやキャリアボデーといった大きな本体整備をおこない、9月大渦大賞で池田浩二が「グリップしていて良かった、ペラ調整とリング2本交換でさらに良くなった」とVまで駆け抜けました。その後はB級レーサーが操ってもパワーを引き出している印象で、当初の輝きを取り戻しつつあります。
2841.6%50 当初から乗り手を問わず数字を残していましたが、お盆戦におこなった本体整備で気配は一変します。8月に浦野海がデビュー初優出。9月大渦大賞は岡崎恭裕が操り優出しています。10月以降は全てA級レーサーが操りましたが、2優出と結果を残しています。11月に竹田和哉が操った際に「カカリとターン足が良い。不安視することはない」と優出していました。回り足の良さが特徴ですが、伸びは並の域を越えていない印象です。
3640.8%21 10月に林美憲が操った際に「出足と行き足は仕上がっていた。優勝戦は気温が下がってエンジンがさらに良くなっていた」とスタートで少々戸惑いはありながらも、的確な立ち回りでVを決めました。ここまで17節で使用されましたが、A級レーサーが使用したのはわずか5節と乗り手に関係なく結果を出している優良機です。温水パイプが装着されて以降ややおとなしい印象ですが、調整次第で快速機に仕上がる可能性は十分あります。
1739.0%62 初おろし当初は結果こそ奮いませんでしたが、5月に片橋幸貴が優勝戦で4カドからただ一人0台のスタートから捲り勝ちでV。6月は益田啓司と木村光宏で連続優出すると、7月に興津藍が操り安定した走りで優出しています。夏を越えて秋に突入すると10月に金田幸子が操り優出、温水パイプが装着された11月に島村隆幸が9戦6勝と王道コースでVを決めています。数字は高くありませんが、調整が合ったときの破壊力に期待です。
7937.6%31 夏以降は常に準優進出を外さない活躍を見せており、9月は吉田一郎がV、続く大渦大賞で丸野一樹が操り優出3着と結果を出しており、この時点でエース機候補の1つに挙げられていました。温水パイプ装着後もコンスタントに結果を残しており、11月に地元の竹田吉行が連日舟券に絡む活躍で優出。「展開も良かったけど、ターン足はスムーズだった」と優勝戦に駒を進めました。現状は乗り手不問の好バランス機といったところです。
3136.1%60 夏場の時点で優出は2回でどちらもA級レーサーでした。その後もおとなしい時期が続きましたが、9月大渦大賞で西山貴浩が「プロペラとリードバルブの調整で突然変異で良くなった」と準優勝。今思えばあの整備が2年連続GP出場のターニングポイントだったのかもしれません。その後も堀本和也と野長瀬正孝と3連続優出を決めると、11月最終節で小松卓司が準優勝と結果を残しており、今後の動向に注目したいモーターです。
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