イチオシモーター

記者イチオシのモーターをピックアップしそれぞれの評価を掲載。【更新日:2021/8/27】
データ集計期間:2連率(選手責任外を含む)、優出、優勝回数:2021/4/21~8/23[記者評価:イチオシ順に

評価No.2連率出足伸び足まわり足優出優勝解説
8251.9%30 初おろし前の好走タイムがトップということで注目が集まりました。しかし思うように成績が残せず、度重なる整備を施すも6月まで優出はゼロ。さらに事故でプロペラとギヤケースが変わり、もはやここまでかと思いました。その後は積極的な本体整備の甲斐もあってか、7月は原田秀弥と西岡成美が連続優出、続くお盆戦は佐々木和伸が優出を決め、2連対率トップに躍り出ました。まさにどん底から劇的な復活を遂げたエース機です。
1150.0%20 ここまでVはありませんが、銘柄級のレーサーが操る際は結果を残している優良機です。温水パイプが外れた5月ヴィーナスSは渡邉優美が操り準V。「バランスが取れて回り足が良かった」と話せば、お盆戦で操った島村隆幸が「足は上位で乗り心地もいい」と節間5勝を挙げて優出しています。2連対率は50%と乗り手に左右される印象は拭えませんが、今後の活躍次第でエース機の座を奪取する可能性もあるかもしれません。
3839.5%31 5月のヴィーナスSで寺田千恵が優出した際「回り足が良くなって雰囲気が良くなってきた」と期待度は上がりましたが、その後は精彩を欠く走りが続きました。しかし芝田浩治がキャリアボデーを交換したあたりから成績は上り調子となり、お盆戦で市橋卓士が「乗りにくさはあるけどレース足が良い」とVを決めると、森永淳は途中帰郷となりましたが、4戦2勝と結果を残していただけに、このあとの動向に期待が集まります。
3643.3%10 温水パイプが外れ2節目となった5月に吉田一郎が操り、準優までオール3連対で優出。その後もヴィーナスSで西岡成美が予選で2勝を挙げデビュー初優出まであと一歩でした。その後優出はありませんが、8月に安河内将が操った際に「足はどんどん良くなっている」とバランス良く仕上がっている印象です。10節使用してB級レーサーが7人が操るも、40%半ばの2連対率とあって成績優秀のモーターと言っていいでしょう。
3439.0%10 5月に北川幸典が乗った際「ペラはどんな形に叩いても反応があった」と最終日は連勝で締めくくると、7月に藤原真也がFに散るも「伸びはトップクラス」とパワフルな動きを見せていました。優出はお盆戦に乗った宮崎奨の1度だけですが、ここまで賞典レースに数多く顔を出すモーターとなっています。その後、村上彰一が操ると「回ってから押していくし、レース向きの足」と語っており、このあとどんな動きを見せるのか注目です。
6044.4%30 初おろしに烏野賢太が、6月に権藤俊光が準優勝としており、この時点でエース機候補のひとつに挙げ照られていました。その後はA級レーサーが立て続けに乗りますが、結果を残すことができませんでした。しかしお盆戦で地元のエース・田村隆信が操ると、徐々に気配を向上させて連日舟券に絡む活躍で優出していました。「外回りをひと通りしてターン足が良くなってきた」と話しており、このあとの動向に注目したいモーターです。
1736.4%41 初おろしから最初の2節は結果こそ奮いませんでしたが、5月に片橋幸貴が優勝戦で4カドからただ一人0台のスタートから捲り勝ちでV。6月は益田啓司と木村光宏で連続優出すると、7月に興津藍が操り安定した走りで優出しています。9節使用でA級レーサーが4人使用しており、2連対率は30%台後半でVは1回ですが、優出回数は4回と全体でトップとなっており、数字以上のインパクトを残しているのは確かです。
1844.4%11 初下ろしとなった4月に中島孝平が「調整が合わせ切れず威張れる足ではなかった」と振り返るもVを決めたのはさすがといったところ。その後優出はありませんが、時折賞典レースに顔を出すことがあります。こちらは8節使用して6節がA級レーサーが使用しており、お盆戦で森安弘雅が「決して悪くはないけど、数字ほどの動きがなくてうまく引き出すことができていない」と話していただけに、まだまだ未知数な部分はあります。
5534.7%10 初おろしで丸岡正典が優出しましたが、温水パイプが外れるとしばらくおとなしい時期が続きました、度重なる本体整備で賞典レースに出てくる場面も多くなりました。8月に菅章哉が操った際は初日から3連勝とし、久々に優出かと思いましたが、調整が上手くマッチしませんでした。しかし、最終日は連勝で締めくくったのはさすがでした。調整次第で大きく変化することもあるだけに、どんなモーターになるのか注目したいところです。
6234.8%11 5月ヴィーナスSで西村美智子がVを決めた際「出足型だけど、回転の上がりが遅いときがある」と話しており、6月にキャブレタ交換を繰り返すこともありました。8月に真庭明志が予選トップ通過を決めた際「出足は良いけど、伸びに関しては上はいます」と準優勝戦はインから勝ち切れず惜しくも優出を逃しました。初おろしから一貫して出足や行き足に特徴があるだけに、乗り手次第で結果を残していくモーターではないでしょうか。
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