今回出場する徳島、香川支部のレーサーを5つのテーマでピックアップ!
実力が拮抗しているレーサー同士だからこその白熱したバトルも地区選の見どころのひとつです。今節での直接対決はあるのか?! そのあたりもぜひ注目してみてください。

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
1317.3648.85%6/2

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
1617.3747.83%5/0

 田村と森高はともに「銀河系軍団」85期生で、デビュー時から注目を集めてきた。「4000番台の中で、全てのタイトルを一番に取る」と、2004年オーシャンカップ(若松)でSGを先に獲ったのは田村だった。しかし、森高も2013年のチャレンジカップ(津)でSG初優勝を果たした。
 最近の対決では田村がリードしているが、昨年の地区選準優勝戦では森高が先着して優出と、勝負強さでは負けていない。森高は地区選未制覇であり、タイトル奪取にかける思いは強い。

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
2247.1749.11%7/1

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
2007.1346.00%8/2

 マスターズ世代の強みは経験値だ。レースの技術とモーター調整はどちらも走った回数がものを言う。
 烏野は「花の60期」、三嶌は「花の69期」と呼ばれて活躍してきたが、どちらかと言えば、モーターやプロペラの調整よりもレースの巧さで勝つタイプだった。烏野はモンキーターンの先駆者的存在、三嶌はスタート力を武器に活躍してきた。マスターズ世代になっても、その経験値を活かして的確にポイントを積み上げていく。

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
436.2339.53%1/0

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
916.8739.56%6/0

 片岡は地元丸亀をはじめ、瀬戸内のレース場で強い。GⅠ初優勝がびわこ周年だったように、荒水面にも強い。当然、鳴門のうねりも問題なしだ。
 対する山田は昨年三国GⅡで特別戦初優勝、今年のSGクラシック(大村)出場権を手に入れて自信をつけた。鳴門は通算17優出V6、昨年9月の周年で予選突破するなど、GⅠでの活躍も増えている。鳴門はスタートラインから1マークへ向かって狭くなる独特の水面レイアウトだが、そのあたりの対応も心得ている。

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
246.8337.50%1/0

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
356.6637.14%0/0

 甲子園球児からボートレーサーになったのが石丸なら、西野は選手生命を絶たれるような大けが から復帰してきた選手だ。共通しているのは攻めの姿勢。最近の1着決まり手を調べると石丸はまく りが差しを圧倒している。西野も石丸ほどではないがまくりで勝つシーンが多く、平均スタートは2 人とも0.13と攻めた結果を残している。2021年の2人の対戦は8回あり、石丸が西野に対して5勝3 敗となっている。

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
1597.3547.80%8/3

地区選
通算成績

出走数勝率2連率優出/優勝
1947.2447.42%8/2

 福田は2011年の55回大会でインから逃げて優勝。走り慣れた地元・丸亀の優勝だから当然かもしれないが、その翌年の鳴門で開催された56回大会では、6コースからのまくり差しで優勝した。この2回ともに興津も優出しており、鳴門では興津が1号艇だった。その興津は通算GⅠ優勝3回とも地区選で、昨年の丸亀大会の覇者でもある。まさに地区選マスターと言っても良い存在だ。