レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門
- 1
- 1木
- 2金
- 3土
- 4日
- 5月
- 6火
| 開門時間 | 8:00 |
|---|---|
| 第1R展示 | 1/1 8:28,2-3 8:27,4 8:21,5-6 8:23 |
| 最終日 第12R締切 | 14:20 |
高い志を持つ菅が正月戦連覇へ気合の走り!
2026年最初のシリーズはうずしお軍団が集結する正月戦。大舞台で活躍した菅が中心になるが、島村や西野に山田も好ムード。地元の実力者たちが年初から白熱したレースを展開していく。
菅章哉(徳島)の25年はG1戦2Vを含め、大舞台で存在感を示し続けてきた。26年は6月に当地で開催されるグランドチャンピオン優勝とグランプリ出場と目標はハッキリしている。まずは正月戦連覇で1年のスタートを最高の形にしたいところ。
島村隆幸(徳島)は正月戦3連覇を含め当地11Vと抜群の勝負強さを発揮している。現在はSG準優勝戦Fの罰則で一般戦が主戦となっている状況であるが、各地で優出を量産中と安定した走り。春には記念戦線復帰も予定しており、さらにリズムを上げていきたい。
西野雄貴(徳島)は4期ぶりのA1級復帰を決めると、近況は12月尼崎でVと好調をキープ。7年ぶりの正月戦Vへ照準を定めていく。山田祐也(徳島)はコース不問で大崩れのない走りを見せており、初の正月戦制覇へ機は熟した形だ。
堀本和也(徳島)は卓越したスタート攻勢が武器だが、今回は3週間ぶりの地元戦とあってややアドバンテージとなりそうだ。市橋卓士(徳島)や葛原大陽(徳島)も粘り強い走りで常に上位争いを外さない。モーターを仕上げてV争いへ加わりたい。
ベテラン勢は林美憲(徳島)をはじめ、烏野賢太(徳島)や興津藍(徳島)に佐々木和伸(徳島)といった経験豊富なメンバーがそろった。また香川支部から三嶌誠司(香川)の参戦も話題の1つ。強力なうずしお軍団にどう立ち向かうのか注目が集まる。
島村隆幸(徳島)は正月戦3連覇を含め当地11Vと抜群の勝負強さを発揮している。現在はSG準優勝戦Fの罰則で一般戦が主戦となっている状況であるが、各地で優出を量産中と安定した走り。春には記念戦線復帰も予定しており、さらにリズムを上げていきたい。
西野雄貴(徳島)は4期ぶりのA1級復帰を決めると、近況は12月尼崎でVと好調をキープ。7年ぶりの正月戦Vへ照準を定めていく。山田祐也(徳島)はコース不問で大崩れのない走りを見せており、初の正月戦制覇へ機は熟した形だ。
堀本和也(徳島)は卓越したスタート攻勢が武器だが、今回は3週間ぶりの地元戦とあってややアドバンテージとなりそうだ。市橋卓士(徳島)や葛原大陽(徳島)も粘り強い走りで常に上位争いを外さない。モーターを仕上げてV争いへ加わりたい。
ベテラン勢は林美憲(徳島)をはじめ、烏野賢太(徳島)や興津藍(徳島)に佐々木和伸(徳島)といった経験豊富なメンバーがそろった。また香川支部から三嶌誠司(香川)の参戦も話題の1つ。強力なうずしお軍団にどう立ち向かうのか注目が集まる。
要注目レーサー
A2
5278
田中駿兵
(徳島)
未来のスター候補がさらなる高みをめざす!
2025年は充実した1年となった。切れ味の鋭いターンで1着を量産すると、2026年前期勝率は6.45をマークしてA1級初昇級を決めた。期が替わってからも、勢いは増しており、11月住之江ルーキーシリーズはオール3連対の成績で予選2位通過。準優勝戦は難なく逃げると、優勝戦は2コースから差しで初Vを飾ったのだ。「準優勝戦と比べて気温が急激に下がったので調整は合わせ切れなかったが、優勝できたのはうれしい」と大きな自信になったようだ。
さらに「今期は勝率7点以上残すことと、優勝回数を増やしたい」と目標を掲げており、さらなる飛躍を誓っている。1月末に当地で行われる四国地区選手権でG1デビューを控えているが、地元の強豪がそろう今シリーズはまさに予行演習の舞台だ。若武者の挑戦はまだ始まったばかりで、強烈なインパクトを残してトップレーサーの道を着実に歩んでほしい。
| 最近2節成績 | |||
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4571
菅章哉
(徳島)
-
A1
4685
島村隆幸
(徳島)
-
A2
4812
西野雄貴
(徳島)
