レース展望
鳴門巧者決定戦競走
- 3
- 22水
- 23木
- 24金
- 25土
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:17 |
地元・林美憲が優位に立つも強力遠征勢が虎視眈々と!
林と興津の地元コンビは四国地区選以来の参戦。江夏、高倉、白水の福岡勢や、渡邊や上條の大阪勢といった遠征陣も勢い良く乗り込めそうで、優勝争いに名乗りを上げていく。
2022年度最後のシリーズは4日間の短期決戦。1年間使用されてきたモーターとボートは使い納めで、近況好調のモーターを中心に活躍が期待できそう。
シリーズの中心は地元の林美憲(徳島)。近況は攻撃的な走りで1着を量産しており、今年3度目の地元戦が大きなアドバンテージとなることは間違いない。興津藍(徳島)は極度の不振から抜け出して最近はまくり勝ちが増加している。3期ぶりのA1級復帰をめざしてラストスパートへつなげていきたい。
江夏満(福岡)は大崩れの心配は少なく、当地は通算3優勝と好相性。前回は優出しており、今回も注目度は高くなる。高倉和士(福岡)は元日に大村で今年初優勝を飾ると、2月若松九州地区選でG1優出と結果を残している。白水勝也(福岡)は2月宮島で7戦6勝と準完全で今年初優勝を成し遂げており、機力パワーを引き出せばV争いに名乗りを上げてくる。
渡邊雄一郎(大阪)は前回当地戦こそアクシデントで途中帰郷も、2節前は優出、3節前は優勝と結果を残しており、不安要素はなさそう。上條嘉嗣(大阪)は内・中コースから積極的なスタートで、1月若松周年は予選突破を果たして存在感を示したばかりだ。
西野翔太(広島)は今期はA2級も、期初めの徳山で優勝。その後も各地で上位争いを外さない走りで好調をキープしている。
シリーズの中心は地元の林美憲(徳島)。近況は攻撃的な走りで1着を量産しており、今年3度目の地元戦が大きなアドバンテージとなることは間違いない。興津藍(徳島)は極度の不振から抜け出して最近はまくり勝ちが増加している。3期ぶりのA1級復帰をめざしてラストスパートへつなげていきたい。
江夏満(福岡)は大崩れの心配は少なく、当地は通算3優勝と好相性。前回は優出しており、今回も注目度は高くなる。高倉和士(福岡)は元日に大村で今年初優勝を飾ると、2月若松九州地区選でG1優出と結果を残している。白水勝也(福岡)は2月宮島で7戦6勝と準完全で今年初優勝を成し遂げており、機力パワーを引き出せばV争いに名乗りを上げてくる。
渡邊雄一郎(大阪)は前回当地戦こそアクシデントで途中帰郷も、2節前は優出、3節前は優勝と結果を残しており、不安要素はなさそう。上條嘉嗣(大阪)は内・中コースから積極的なスタートで、1月若松周年は予選突破を果たして存在感を示したばかりだ。
西野翔太(広島)は今期はA2級も、期初めの徳山で優勝。その後も各地で上位争いを外さない走りで好調をキープしている。
要注目レーサー

A2
4523
中村辰也
(長崎)
A1級復帰をめざしてラストスパート!
過去にF禍で足踏みする時期もあったが、近年はスタートに磨きをかけて徐々に成績を上げてきている。昨年は年間勝率を初めて6点台に到達させて、自身にとってステップアップさせた1年になった。今期も引き続き安定した走りを見せ続けており、勝率は自己最高に迫るペースで推移している。最近は大敗が少なくなり、堅実な立ち回りが増えて、舟券に貢献する割合が高くなったのは見逃せないところ。
現状は5期ぶりのA1級復帰をめざしてチャレンジを続けている段階で、今回は流れの良い状況で当地に乗り込んでくるのは大きな強みと言っていいだろう。
当地は2020年2月に優勝しており、水面相性は良好といったところ。今回は4日間の短期決戦とあって、序盤から流れに乗れば優勝まで一気に突き進んでいく可能性も出てくるだけに初戦から熱視線を送りたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4136
江夏満
(福岡)
-
A1
4184
渡邊雄一郎
(大阪)