レース展望
日本トーター杯競走
- 4
- 9日
- 10月
- 11火
- 12水
- 13木
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:25 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
徳増&林の75期コンビが中心も混戦必至だ!
近況好調の徳増、地元の林が中心だが、服部や吉田に、クラシック出場の古結やG1優出した長岡も優勝争いに名乗りを上げる。流れをいち早くつかむのは一体誰なのか?
今節はモーターとボートの半数が初めて使われる。調整が難しい状況をいち早く攻略する選手が主導権を握るか。
シリーズの主役に挙げたいのは徳増秀樹(静岡)だ。近況は各地で1着を量産しており、G1東海地区選を含む今年3優勝と波に乗っている。強攻なスタイルを貫いてV取りへ一直線。同期の林美憲(徳島)は3月に続き今年4度目の地元戦。近況は優勝こそないが、行き足を仕上げて豪快な走りが続けば好走のサインだ。
服部幸男(静岡)はG1東海地区選で準優勝。入念な調整で力強く仕上げていけばV争いに名乗りを上げていく。吉田一郎(長崎)はF休みを経て今回が復帰戦。級別審査が4月末に迫っているがA1級維持へもうひと踏ん張りといったところ。
古結宏(兵庫)は3月平和島ボートレースクラシックで13年ぶりにSG出場を果たしたばかり。今度は当地初優勝へ全力プレーを誓う。長岡良也(兵庫)は3月芦屋周年で自身2回目のG1優出。結果は2着として存在感をアピールしたばかり。安定したスタートと奇数コースのまくり差しがさえている。立間充宏(岡山)は質の良いスタートと俊敏な自在戦で上位争いを外さない。
天野友和(愛知)は2月常滑でデビュー26年目で悲願の初優勝を挙げたばかり。さらに初めてA1級昇級のチャンスまで巡っており、参戦時の勝率チェックが必要だ。
シリーズの主役に挙げたいのは徳増秀樹(静岡)だ。近況は各地で1着を量産しており、G1東海地区選を含む今年3優勝と波に乗っている。強攻なスタイルを貫いてV取りへ一直線。同期の林美憲(徳島)は3月に続き今年4度目の地元戦。近況は優勝こそないが、行き足を仕上げて豪快な走りが続けば好走のサインだ。
服部幸男(静岡)はG1東海地区選で準優勝。入念な調整で力強く仕上げていけばV争いに名乗りを上げていく。吉田一郎(長崎)はF休みを経て今回が復帰戦。級別審査が4月末に迫っているがA1級維持へもうひと踏ん張りといったところ。
古結宏(兵庫)は3月平和島ボートレースクラシックで13年ぶりにSG出場を果たしたばかり。今度は当地初優勝へ全力プレーを誓う。長岡良也(兵庫)は3月芦屋周年で自身2回目のG1優出。結果は2着として存在感をアピールしたばかり。安定したスタートと奇数コースのまくり差しがさえている。立間充宏(岡山)は質の良いスタートと俊敏な自在戦で上位争いを外さない。
天野友和(愛知)は2月常滑でデビュー26年目で悲願の初優勝を挙げたばかり。さらに初めてA1級昇級のチャンスまで巡っており、参戦時の勝率チェックが必要だ。
要注目レーサー
B1
5060
数原魁
(兵庫)
初のA級昇級へメイチの勝負駆けに期待だ!
幼少期からボートレーサーに興味を示すと、モンキーターンをしてみたいという願いを某番組に依頼。後に師匠となる山本隆幸と共演を果たしている。学生時代はサッカーに励み、高校1年時に兵庫県大会の準決勝まで勝ち進んだ実績を持つ。
卒業後はボートレーサー養成所の入所試験を受け、2度目の試験で合格。123期生としてデビューを果たした。
当初からけがと事故が多く、なかなかキャリアを積むことができなかったが、それでも徐々に勝率を上げてきて、来期適用勝率は自己最高ペースで推移している。朝は誰よりも早く競走水面に出て感触を確かめている姿を見かける。前回当地戦となった昨年9月は結果こそ奮わなかったが、出番が終わっても試運転を繰り返す姿が印象に残る。今節と次のびわこは初のA級昇級へ重要な局面で、大きな壁を乗り越えられるか注目したい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/02/27〜一般(尼 崎) 14311453411 |
鳴 門 |
2022/09/18〜一般 44442266 |
2023/02/18〜一般(多摩川) 22135241643 |
2022/07/28〜一般 33334 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
3744
徳増秀樹
(静岡)
-
A1
4002
古結宏
(兵庫)