レース展望
GⅢオールレディース第39回渦の女王決定戦競走
- 4
- 22土
- 23日
- 24月
- 25火
- 26水
- 27木
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:25 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
ベテランと未来の女王候補が激しく激突する!
田口、守屋、平高の実力者が中心も、高田や香川、海野といった当地巧者も加わり混戦模様。地元勢は岩崎、岸に加えて喜多須や西岡姉妹といったところが遠征勢を迎え撃つ。
4月3節目はG3オールレディースの開催。優勝者は8月に津で行われるPG1レディースチャンピオンの優先出場権が与えられる。世代を超えた女流レーサーの熱き戦いに期待したい。
田口節子(岡山)は昨年末のPG1住之江クイーンズクライマックスで優勝すると、3月児島ヴィーナスシリーズで今年初Vを決め存在感をアピールしたばかり。当地は4Vと好相性とあって、今回もシリーズをけん引する。高田ひかる(三重)はコース不問でまくり勝ちが多く”令和のまくり姫”の異名を持つ。当地は2連続Vを含め3連続優出中と勝負強さを発揮している。
守屋美穂(岡山)は2月中国地区選でG1優出。平高奈菜(香川)は3月に今期F2となったが、存在感を示している。海野ゆかり(広島)や香川素子(滋賀)、三浦永理(静岡)といった実力者たちも虎視眈々とV争いに加わる。
宇野弥生(愛知)は優出を量産しており、大瀧明日香(愛知)はまくり勝ちが増えてどちらも好調。A1級復帰は射程圏に入っており、今節がラストスパートとなる。
地元勢は7名が参戦。中でも岩崎芳美(徳島)は近況優勝こそないが、常に安定したさばきに定評がある。久々の地元Vへ気合十分だ。西岡成美(徳島)はメキメキと力をつけて。岸恵子(徳島)はこのあとF休みを控えている状況だが、強気な攻めが決まれば軽視はできない。
田口節子(岡山)は昨年末のPG1住之江クイーンズクライマックスで優勝すると、3月児島ヴィーナスシリーズで今年初Vを決め存在感をアピールしたばかり。当地は4Vと好相性とあって、今回もシリーズをけん引する。高田ひかる(三重)はコース不問でまくり勝ちが多く”令和のまくり姫”の異名を持つ。当地は2連続Vを含め3連続優出中と勝負強さを発揮している。
守屋美穂(岡山)は2月中国地区選でG1優出。平高奈菜(香川)は3月に今期F2となったが、存在感を示している。海野ゆかり(広島)や香川素子(滋賀)、三浦永理(静岡)といった実力者たちも虎視眈々とV争いに加わる。
宇野弥生(愛知)は優出を量産しており、大瀧明日香(愛知)はまくり勝ちが増えてどちらも好調。A1級復帰は射程圏に入っており、今節がラストスパートとなる。
地元勢は7名が参戦。中でも岩崎芳美(徳島)は近況優勝こそないが、常に安定したさばきに定評がある。久々の地元Vへ気合十分だ。西岡成美(徳島)はメキメキと力をつけて。岸恵子(徳島)はこのあとF休みを控えている状況だが、強気な攻めが決まれば軽視はできない。
要注目レーサー
A2
5163
清水愛海
(山口)
将来有望のヒロイン候補がブレイク目前だ!
127期生としてボートレース養成所へ入所すると、女子初のリーグ戦在校勝率1位をマーク。さらに養成所チャンプ決定戦で110期の喜多須杏奈以来となる女子6人目の優勝で大きな注目を集めた。
2020年11月徳山で迎えたデビュー戦はいきなり転覆とプロの洗礼を浴びたが、その後は新人女子とは思えない鋭いハンドルさばきで腕を磨き続け、期待通りの活躍を示してきた。昨年9月江戸川で初優出、さらに同月蒲郡ヴィーナスSも優出。逃げる田口節子に対し3コースからまくり差しを決めたが、道中で逆転を許してしまい初Vは持ち越しとなった。
今期は初めてA級に昇級して着実にステップアップしてきた。近況は勝ち切れない場面が目立つが、大敗が減少している点は見逃せない。当地参戦は今年1月のオールレディース以来となる。そのときは優出しており、今回も期待が集まる。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/04/07〜一般(徳 山) 433426623 |
鳴 門 |
2023/01/16〜GⅢ 352222632[3] |
2023/02/21〜GⅡ(蒲 郡) 落欠 |
2021/11/03〜一般 3566 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3611
岩崎芳美
(徳島)
-
A1
4482
守屋美穂
(岡山)
-
A1
4804
高田ひかる
(三重)