レース展望
第31回日本モーターボート選手会会長杯競走
- 5
- 1月
- 2火
- 3水
- 4木
- 5金
- 6土
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:20 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
激戦必至の里帰りシリーズを制すのは誰か?
林、市橋に西野がシリーズをけん引するも、復調が著しい興津をはじめ、烏野、丸尾、葛原といったところも上位争いを外さない。清水、山下あたりもV争いへ虎視眈々だ。
新期に替わる5月最初のシリーズはGW開催。地元・うずしお軍団が中心も、A1ランカーが5名と少数のメンバー構成。機力次第で誰でもチャンスはありそうだ。
林美憲(徳島)は4月に続く地元戦。今年は月イチのペースで当地参戦しており、現行モーターも経験しているのは大きな強み。アドバンテージを生かしてVロードを突き進むか。市橋卓士(徳島)は今年の正月戦の覇者。コースを問わずスタートが安定しており、今回も勝負どころで見せ場をつくるか。
西野雄貴(徳島)は3月三国周年で久々にG1で予選突破を果たしたばかり。地元戦はいつも以上に気合が入る。河野大(徳島)と堀本和也(徳島)は近況やや調子を下げているが、走り慣れた地元水面で新期一発目からペースを上げていく。
興津藍(徳島)は極度の不振から近況は復調ムード。3月当地で2年ぶりのVを挙げると、続く4月芦屋も優出しており、季節が春に進んでも好リズムを維持している。
烏野賢太(徳島)や丸尾義孝(徳島)、一宮稔弘(徳島)といった実力のあるベテランに加えて、葛原大陽(徳島)、四宮与寛(徳島)とミドル世代もV争いへ虎視眈々だ。
遠征勢は堅実な走りが目立つ清水攻二(山口)、昨年2Vを挙げた山下流心(広島)をはじめ、吉田光(佐賀)や橋本明(広島)といったところが強力な地元勢に立ち向かっていく。
林美憲(徳島)は4月に続く地元戦。今年は月イチのペースで当地参戦しており、現行モーターも経験しているのは大きな強み。アドバンテージを生かしてVロードを突き進むか。市橋卓士(徳島)は今年の正月戦の覇者。コースを問わずスタートが安定しており、今回も勝負どころで見せ場をつくるか。
西野雄貴(徳島)は3月三国周年で久々にG1で予選突破を果たしたばかり。地元戦はいつも以上に気合が入る。河野大(徳島)と堀本和也(徳島)は近況やや調子を下げているが、走り慣れた地元水面で新期一発目からペースを上げていく。
興津藍(徳島)は極度の不振から近況は復調ムード。3月当地で2年ぶりのVを挙げると、続く4月芦屋も優出しており、季節が春に進んでも好リズムを維持している。
烏野賢太(徳島)や丸尾義孝(徳島)、一宮稔弘(徳島)といった実力のあるベテランに加えて、葛原大陽(徳島)、四宮与寛(徳島)とミドル世代もV争いへ虎視眈々だ。
遠征勢は堅実な走りが目立つ清水攻二(山口)、昨年2Vを挙げた山下流心(広島)をはじめ、吉田光(佐賀)や橋本明(広島)といったところが強力な地元勢に立ち向かっていく。
要注目レーサー
A2
4839
四宮与寛
(徳島)
新期初戦で気持ちを切り替えてレースに挑む
四宮にとって昨年11月から始まった2023年後期級別審査はほろ苦いものとなった。12月芦屋は準優を控えた一般戦で1本目のF。準優は5コースからまくり差しを決めたが、規定により優出はならなかった。翌日の最終日は6コースからまくり差しを決めたが、残念な結果に。
年が明け、F休みを挟んで挑んだ3月児島は準優で再びFを切りこれでF2本持ちに。やはりスタートは我慢を強いられ、続く地元戦は無理のない踏み込みで予選突破すると、準優はF艇が出るなど全体に早い飛び出しだったが、コンマ02のタイミングで難を逃れた。レース後は複雑な表情が見え隠れしていた。
今回は新期初戦でFや事故点はすべてリセットされるが、まだ60日のF休みを控えている。引き続きスタートに気をつけないといけない状況は続くが、休み前に良い結果を残したいところだ。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/04/23〜一般(児 島) 6欠5415635 |
鳴 門 |
2023/03/22〜一般 14324556 |
2023/04/11〜一般(尼 崎) 2533643634 |
2023/02/04〜GⅠ 446634261 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4063
市橋卓士
(徳島)
-
A2
4052
興津藍
(徳島)