レース展望
第14回鳴門商工会議所会頭杯競走
- 5
- 21日
- 22月
- 23火
- 24水
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:20 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
記念ウイナーとなった島村の凱旋シリーズ!
島村が記念初制覇して最初の地元戦。吉川や西村といった遠征勢は強力だが、地の利を活かしてシリーズの主導権を握る。高憧や向井といった女流戦士の活躍も期待したい。
5月3節目は4日間の短期決戦で今回は男女混合戦。1つも気が抜けない熱いバトルが繰り広げられる。
地元の島村隆幸(徳島)は4月宮島周年のG1初制覇を含め、各地で優勝ラッシュと大きく躍進。今回は記念ウイナーとして、覇権争いの先頭を突っ走る。
SG4優勝の実績を誇る吉川元浩(兵庫)は今年に入り3優勝と健在ぶりをアピール。3月三国周年は優出しており、記念戦線でも結果を残している。西村拓也(大阪)はグレードを問わず優出を量産しており、4月蒲郡企業杯と丸亀で連続優勝を決めたばかり。いずれにしても遠征勢は強力な布陣だ。
豊田健士郎(三重)は今年に入り勝負強さを発揮。吉田俊彦(兵庫)や藤原啓史朗(岡山)は道中でしぶとく粘る走りを見せており、上位争いを外さない。
佐藤隆太郎(東京)と大平誉史明(大阪)は活発な動きを見せており、7月からA1級復帰を決めた。一方、堀本和也(徳島)と木下大將(福岡)はA2級へ降級が決まっており、A1級復帰へペースアップを図りたい。
高憧四季(大阪)は3月下関でデビュー初優勝を果たして勝率も上昇、初のA1級昇級を決めた。向井美鈴(山口)は7月から4年ぶりのA1級復帰を果たした。攻撃的な戦法で混合戦でも結果を残している。また132期の三嶌こころ(香川)がデビュー戦を迎え、プロとして第一歩を歩み始める。
地元の島村隆幸(徳島)は4月宮島周年のG1初制覇を含め、各地で優勝ラッシュと大きく躍進。今回は記念ウイナーとして、覇権争いの先頭を突っ走る。
SG4優勝の実績を誇る吉川元浩(兵庫)は今年に入り3優勝と健在ぶりをアピール。3月三国周年は優出しており、記念戦線でも結果を残している。西村拓也(大阪)はグレードを問わず優出を量産しており、4月蒲郡企業杯と丸亀で連続優勝を決めたばかり。いずれにしても遠征勢は強力な布陣だ。
豊田健士郎(三重)は今年に入り勝負強さを発揮。吉田俊彦(兵庫)や藤原啓史朗(岡山)は道中でしぶとく粘る走りを見せており、上位争いを外さない。
佐藤隆太郎(東京)と大平誉史明(大阪)は活発な動きを見せており、7月からA1級復帰を決めた。一方、堀本和也(徳島)と木下大將(福岡)はA2級へ降級が決まっており、A1級復帰へペースアップを図りたい。
高憧四季(大阪)は3月下関でデビュー初優勝を果たして勝率も上昇、初のA1級昇級を決めた。向井美鈴(山口)は7月から4年ぶりのA1級復帰を果たした。攻撃的な戦法で混合戦でも結果を残している。また132期の三嶌こころ(香川)がデビュー戦を迎え、プロとして第一歩を歩み始める。
要注目レーサー
B1
4375
照屋厚仁
(兵庫)
2年ぶりのA級復帰を決め勢いに乗りたい!
前期は序盤こそ成績が伸び悩んでいたが、1月常滑で優出を果たした後は中間着が目立つも、大敗は減少。イン戦の1着率がアップしたり、多彩な戦法で勝率をジワリと伸ばし続けていた。
期末となった尼崎GW戦参戦時はA2級ボーダーライン付近に位置しており、初日となった4月30日は運命の勝負駆けとなった。1走目は絶好枠からイン逃げを決めると、後半は4コースから5着に敗れたが、結果的に級別審査期間の勝率を5.44で終了。4期ぶりにA2級へ復帰を果たしたのだ。
当地は3月G3企業杯で走ったばかり。予選で2勝を挙げたものの、惜しくも予選突破はならなかった。戦法は中コースはまくりやまくり差し、外コースはまくりで勝つことが多い。モーターの仕上がり具合で強烈な一撃を見せる場面も多くあり、今回も初戦から目が離せない存在となりそうだ。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/04/30〜一般(尼 崎) 1523225425 |
鳴 門 |
2023/03/10〜GⅢ 3413516445 |
2023/04/12〜一般(からつ) 252 |
2022/11/10〜一般 26512422 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3854
吉川元浩
(兵庫)
-
A1
4397
西村拓也
(大阪)
-
A1
4685
島村隆幸
(徳島)