05/06
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • 一般 からつ
  • 一般 びわこ
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • 一般 鳴 門
  • 一般 からつ
  • 一般 戸 田
  • 一般 びわこ
  • 一般 児 島
  • 一般 浜名湖
  • 一般 桐 生
  • 一般 住之江
  • 一般 丸 亀

レース展望

GⅢ

GⅢ第10回ウエスタンヤング

6
10
11
12
13
14
15
開門時間08:00
第1R展示08:20
最終日 第12R締切14:17
西のスター候補たちが熱いバトルを展開する

新開をはじめ、仲谷や大山に溝口といった福岡勢がV争いをけん引も、竹田、川原の香川コンビも虎視眈々。女子は大山、清水、に加えて地元・西岡姉妹の参戦も話題を集める。

西日本(兵庫~長崎の9支部)に所属する30歳未満のヤングレーサーによるバトルは当地初開催。優勝者は9月下関PG1ヤングダービーの優先出場権が与えられる。
V争いをけん引するのは選考順位で上位を占めた福岡勢。新開航(福岡)は昨年10Vを挙げて決め手を発揮させた。SGの大舞台も参戦済みでさらに経験値を上げた印象だが、今度はヤング世代の頂点をめざしていく。
仲谷颯仁(福岡)は2018年の第5回下関大会の覇者で、今回は5年ぶりのタイトル奪還を狙う。当地は昨年冬場に2節参戦して2優出1Vとイメージの良さもプラス材料となる。溝口海義也(福岡)も若さあふれる走り。原田才一郎(福岡)は残念ながら今期早くもF2。
地元男子が不参加とあって、同じ四国地区の香川勢に期待が集まる。竹田和哉(香川)と川原祐明(香川)はどちらもドリーム戦に選出されており、実力は申し分ない。木谷賢太(香川)は俊敏なハンドルさばきが増えている点は見逃せないところ。
女子は総勢10名で参戦するが、ドリーム戦に選出された大山千広(福岡)をはじめ、1月徳山で初優勝を飾った小芦るり華(佐賀)に近況成長が著しい清水愛海(山口)や實森美祐(広島)も加わり、男子相手でも好勝負を見せるか。地元の西岡育未(徳島)と西岡成美(徳島)は姉妹そろって参戦とあっていつも以上に気合が入る。
要注目レーサー

A2

4985

井本昌也

(山口)

A1級初昇級の次は初優勝へ前進あるのみ!

デビュー時から緩やかではあったが勝率を上げてきており、1年前に初めてA級昇級を果たした。過去1年の成績を振り返ると、インの1着率は70%に迫る勢いで、前期に限れば80%を超えており、取りこぼしが少なくなった。そして舟券の狙い時はズバリ3コースだ。まくり差しや差しが多く決まっており、着実に結果を残している点は見逃せない。さらに大敗も減少しており、新期勝率は自己最高の6.19をマークしており、7月から初のA1級昇級を決めたばかり。
しかしながらまだ優勝がない状況が続いており、早く達成しておきたいところ。当地は2節前の昨年4月に優出、そのときは5コースから見せ場をつくれず5着に終わっている。ウエスタンヤングで初優勝を決めたのは第6回(2019年・丸亀)の中村晃朋だけ。大会史上2人目の達成となるかどうか、初戦から目が離せない。

最近2節成績

2023/05/26〜一般(徳 山)
1555442341

2022/07/02〜一般
16321411343
2023/05/12〜一般(福 岡)
44323552524
2022/04/14〜一般
235311532[5]

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    4932

    新開航

    (福岡)

  • A1

    4848

    仲谷颯仁

    (福岡)

  • A1

    4885

    大山千広

    (福岡)