レース展望
第6回徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走
- 6
- 19月
- 20火
- 21水
- 22木
- 23金
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:20 |
最終日 第12R締切 | 14:22 |
地元トリオvs遠征勢の熱き戦いに熱視線!
林、興津、西野といった地元勢に、木下や森高、白水、益田といった遠征勢が加わり、V争いは激しさを増すだろう。末永由楽や佐藤博亮といったところも虎視眈々狙ってくる。
6月も後半に差し掛かり、梅雨の合間の中で本格的な夏がもうすぐやってくる時期に入ってきた。今シリーズの5日間開催は梅雨を吹き飛ばす白熱したレースになりそうだ。
中心となるのは地元勢。林美憲(徳島)は当地GW戦優出後にF休みを経て今節が休み明け2節目。常に積極的な攻めで主導権を握っていく。西野雄貴(徳島)は5月男女W優勝戦以来の地元戦。梅雨の時期に一度当地を走ったのはアドバンテージとなりそう。興津藍(徳島)は調子の波が極端だが、7月からのA1級復帰を果たしており、復調傾向と言っていいだろう。
遠征勢は木下翔太(大阪)が地元勢に立ち向かう。的確なさばきに定評があり、当地久々のVへ最初から飛ばしていく。森高一真(香川)は内、中コースで堅実なさばきに定評がある。当地は意外にもV実績がないだけに、今度こそ戴冠へ燃えないわけがない。
福岡勢もV争いへ虎視眈々。益田啓司(福岡)はスタートが速く、スリット足が良好なら狙い目だ。白水勝也(福岡)はソツのないレース運びで成績も安定しており、4月若松で今年2回目のVを決めた。
末永由楽(岡山)は勝負どころでスタートを踏み込むことが多くあり、4月唐津で久々のVを挙げている。佐藤博亮(愛知)は出走回数不足でA1級昇級は持ち越しとなったが、潜在能力の高さをアピールしていく。
中心となるのは地元勢。林美憲(徳島)は当地GW戦優出後にF休みを経て今節が休み明け2節目。常に積極的な攻めで主導権を握っていく。西野雄貴(徳島)は5月男女W優勝戦以来の地元戦。梅雨の時期に一度当地を走ったのはアドバンテージとなりそう。興津藍(徳島)は調子の波が極端だが、7月からのA1級復帰を果たしており、復調傾向と言っていいだろう。
遠征勢は木下翔太(大阪)が地元勢に立ち向かう。的確なさばきに定評があり、当地久々のVへ最初から飛ばしていく。森高一真(香川)は内、中コースで堅実なさばきに定評がある。当地は意外にもV実績がないだけに、今度こそ戴冠へ燃えないわけがない。
福岡勢もV争いへ虎視眈々。益田啓司(福岡)はスタートが速く、スリット足が良好なら狙い目だ。白水勝也(福岡)はソツのないレース運びで成績も安定しており、4月若松で今年2回目のVを決めた。
末永由楽(岡山)は勝負どころでスタートを踏み込むことが多くあり、4月唐津で久々のVを挙げている。佐藤博亮(愛知)は出走回数不足でA1級昇級は持ち越しとなったが、潜在能力の高さをアピールしていく。
要注目レーサー
A2
4509
平見真彦
(愛知)
伸びが軽快に仕上がれば好走のサインだ!
2年前、A1級に1期だけ在籍したが、その後は1着が減少。一時はB級へ降級する時期もあった。そこから緩やかではあるが調子を上げてきており、近年は勝率は5点台の後半を推移したまま横ばい傾向が続いている。
最近はセンターからの舟券絡みが多く、特に3コースからのまくり差しが多くなっている。今年2月びわこで通算6回目の優勝を決めたときも3コースからのまくり差しだった。期が替わり、5月の3節はすべて予選を通過。A1級復帰をめざしてペースアップの真っ最中だ。
前回当地戦は昨年8月、オール3連対で予選は4位で通過。準優勝戦は2コースからまくりを決めて優出している。優勝戦は内枠勢の速いスリット攻勢にうまく対応できず3着に終わったが、シリーズを大いに盛り上げたのは鮮烈に覚えている。主力勢の壁は厚いが、当地初Vへ期待が集まる。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/06/05〜一般(三 国) 33334231341 |
鳴 門 |
2022/08/20〜一般 1332131[3] |
2023/05/24〜一般( 津 ) 312532334514 |
2022/06/04〜一般 143432532 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4659
木下翔太
(大阪)
-
A1
4812
西野雄貴
(徳島)