レース展望
蛭子能収杯競走
- 7
- 14金
- 15土
- 16日
- 17月
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:20 |
最終日 第12R締切 | 14:22 |
1つも気が抜けない短期決戦を制するのは?
松田は豪快な攻めがさえており、当地連覇へ気合。当地V実績を残す森永、井内に加えて、走りが堅実な繁野谷や、松井、内堀に長野といったとA1ランカーがV争いを競う。
7月最初の開催は4日間の短期決戦。予選は2日間で1つの取りこぼしも許されないサバイバルシリーズ。
松田大志郎(福岡)はコース不問で豪快な立ち回りが持ち味。前回2月当地戦、優勝戦は4カドから豪快なまくりを決めてVを奪取。今回は当地連覇をめざしてシリーズをけん引する。
森永隆(山口)はコーナー勝負に加え、質の良いスタートが増えている。6月徳山で今年2回目のVを挙げており勢いに乗っている。井内将太郎(広島)はスリット先行で迷わずまくるスタイルが目立つ。
繁野谷圭介(大阪)は道中しぶとい走りで結果を残す。松井賢治(兵庫)や内堀学(東京)は今年に入り、大敗が減少して堅実な走りが増えた。7月からそれぞれA1級へ復帰を果たし、活発な動きが目立つ。長野壮志郎(福岡)は前回当地2月戦で優出。体重ハンデはあるが、パワーの後押しで上位争いに加わる。
烏野賢太(徳島)は地元戦の勝負どころで事故が続いているが、今度こそ結果を残したい。堀本和也(徳島)は7月からA2級に降級となったが、自慢のスタート攻勢で復調ムードだ。
喜井つかさ(岡山)は今年3月徳山で6年7カ月ぶりの優勝も、期初めの若松で痛恨のF。今回が休み明け初戦となる。ベテラン・谷川里江(愛知)に、西岡成美(徳島)清水愛海(山口)といった若手も加わり華を添えていく。
松田大志郎(福岡)はコース不問で豪快な立ち回りが持ち味。前回2月当地戦、優勝戦は4カドから豪快なまくりを決めてVを奪取。今回は当地連覇をめざしてシリーズをけん引する。
森永隆(山口)はコーナー勝負に加え、質の良いスタートが増えている。6月徳山で今年2回目のVを挙げており勢いに乗っている。井内将太郎(広島)はスリット先行で迷わずまくるスタイルが目立つ。
繁野谷圭介(大阪)は道中しぶとい走りで結果を残す。松井賢治(兵庫)や内堀学(東京)は今年に入り、大敗が減少して堅実な走りが増えた。7月からそれぞれA1級へ復帰を果たし、活発な動きが目立つ。長野壮志郎(福岡)は前回当地2月戦で優出。体重ハンデはあるが、パワーの後押しで上位争いに加わる。
烏野賢太(徳島)は地元戦の勝負どころで事故が続いているが、今度こそ結果を残したい。堀本和也(徳島)は7月からA2級に降級となったが、自慢のスタート攻勢で復調ムードだ。
喜井つかさ(岡山)は今年3月徳山で6年7カ月ぶりの優勝も、期初めの若松で痛恨のF。今回が休み明け初戦となる。ベテラン・谷川里江(愛知)に、西岡成美(徳島)清水愛海(山口)といった若手も加わり華を添えていく。
要注目レーサー
A2
5056
西岡成美
(徳島)
初のA1級昇級を目標に気合の走りで魅了!
6月当地男女W優勝戦で切れのあるスタートで予選トップ通過を果たすと、準優、優勝戦はどちらもイン速攻を決めて8回目の優出にして念願のデビュー初優勝を果たした。「地元で初優勝ができたのはうれしい。今年中にA1級に上がりたい目標があるので、ここで立ち止まることはできません」とさらに上の目標へ奮闘を誓った。
しかし、続く当地で行われたG3ウエスタンヤングで2日目に痛恨のフライング。今回はF持ちではあるが、リベンジに燃えている。8月に津で開催のレディースチャンピオン初出場を控えているが、その後に休みが待っている状況。決してスタートに関して無理はできない状況ではあるが、目標を達成するためにここで立ち止まるわけにはいかない。上昇志向が高くて果敢な攻めが彼女の持ち味。走り慣れた地元水面で男子相手に豪快な走りを期待したい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/06/23〜一般(丸 亀) 23613転4315 |
鳴 門 |
2023/06/10〜GⅢ 54F64654 |
2023/06/10〜GⅢ 54F64654 |
2023/05/29〜一般 321211111[1] |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4544
松田大志郎
(福岡)
-
A1
4703
森永隆
(山口)
-
A1
3915
繁野谷圭介
(大阪)