05/06
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • 一般 からつ
  • 一般 びわこ
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • 一般 鳴 門
  • 一般 からつ
  • 一般 戸 田
  • 一般 びわこ
  • 一般 児 島
  • 一般 浜名湖
  • 一般 桐 生
  • 一般 住之江
  • 一般 丸 亀

レース展望

一般

鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走

7
21
22
23
24
25
開門時間8:00
第1R展示8:15
最終日 第12R締切14:22
大阪勢が中心だが実力伯仲で混戦ムードだ!

秦、小野といった大阪勢が中心も、好リズムの大上や安河内も差は少ない。今期初A1級昇級の北川も虎視眈々。村岡は今期A2級だが質の良いスタートで上位進出を図りたい。

7月2節目は5日間開催。この時季になると梅雨が明けて本格的な夏に突入していく。暑さに負けない熱いレースに期待したい。
秦英悟(大阪)は1年前のF禍を乗り越えて復調ムード。今年の半分が終わった時点で2Vと波に乗っている。当地はV実績もあり、常に主役の一角だ。小野達哉(大阪)は旋回重視の仕上げで気迫の攻めが目立つ。当地は連続優出中で、今回も好走に期待したい。
大上卓人(広島)は6月宮島と尼崎で2場所連続V。一度勢いに乗ると1着を量産していくタイプ。安河内健(佐賀)はメキメキと力をつけており、5月芦屋オールスターでSGデビューを果たしたばかり。今期初めてA1級へ昇級した北川太一(佐賀)は1着率が増加しており、決め手が強化している点は見逃せない。
板橋侑我(静岡)は今回がF休み明け初戦だが、攻撃的な立ち回りが増えればV争いに加わる。武富智亮(佐賀)は当地で成績は振るわないが、今度こそ奮闘を誓う。深井利寿(滋賀)は調子こそ極端だが、前回当地戦は優出している。
7月からA2級に降級したレーサーも軽視はできない。村岡賢人(岡山)は6月芦屋で激しいスリット合戦を経て今年初Vを挙げたばかり。そのほかに高橋正男(兵庫)、眞田英二(徳島)、秋山広一(香川)といったところも、それぞれがA1級復帰をめざしてリズムを上げていきたい。
要注目レーサー

A2

4652

酒見峻介

(佐賀)

F持ちながらもチルトを跳ねてまくり勝負だ

戦績を見ると、デビューから10年目までの勝率は4点台に乗せるのが精一杯で、そこから頭打ち傾向が続いて成績が伸び悩んでいた。2年前の夏頃からチルトを跳ねていくレーススタイルに変化させると、まくり勝ちが増加。勝率も5点台に乗せるとA級昇級も決めたのだ。さらに磨きをかけ、前期勝率は初めて6点台に到達したのだ。
当地は前回昨年6月に参戦。初戦こそチルト0度だったが、2走目以降はチルト1度にセット。予選はまくりで2勝を挙げ、続く準優勝戦は3コースからまくり勝ちで優出すると、優勝戦は4コースから豪快なまくりで通算2回目の優勝を果たしたのだ。
6月唐津は自身初の優勝戦1号艇で参戦も、痛恨の勇み足。今回はF持ちだが、ハンデを跳ね除けて序盤からスタートを決めていればコースを問わず強気の攻め込みでシリーズを盛り上げるだろう。

最近2節成績

2023/07/11〜GⅡ(からつ)
5464262452

2022/06/15〜一般
2144121[1]
2023/07/02〜一般(常 滑)
11141311[3]
2021/06/09〜一般
43466342

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    4427

    秦英悟

    (大阪)

  • A1

    4653

    小野達哉

    (大阪)

  • A1

    4682

    大上卓人

    (広島)