レース展望
アペックス杯競走
- 7
- 29土
- 30日
- 31月
- 8
- 1火
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:20 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
真夏の短期決戦を制するのは一体誰か?
久々にSG優出した山田が中心も、昨年ブレイクした宮地に好調の清水や1カ月ぶりの参戦となる石橋もV争いの一角。地元の市橋や堀本にや女子の西岡も加わって混戦ムード。
7月最後のシリーズは月またぎの短期決戦。メンバーを見渡せば実力伯仲とあって少しも気が抜けないサバイバルな戦いとなりそう。
山田康二(佐賀)は常に鋭い旋回で魅了。5月芦屋SGオールスターで優出したが、その後も好調をキープ。宮地元輝(佐賀)は4月大村G2モーターボート誕生祭Vと着実にキャリアを積んでいる。6月にF持ちとなったが、勝負強さをフルに生かしたい。
清水敦揮(岡山)は6月尼崎でシリーズ6勝を挙げ優勝とリズムは上昇中。石橋道友(長崎)は前回6月当地戦は序盤でつまずくも中盤から5連勝で優出しており、今回も良いイメージで乗り込めそう。
市橋卓士(徳島)はGW戦以来の地元戦。スタートで見せ場をつくり、攻撃力も上位。里岡右貴(福岡)や小坂尚哉(兵庫)も調子を上げてきており、上位争いを外さない。河村了(愛知)は4年8カ月ぶりの当地戦。V実績はないが、過去に3優出と相性は悪くない。
村上遼(長崎)は前期はケガで出走回数不足となり現在A2級。5月に復帰後は6月福岡で優出しており心配なさそう。堀本和也(徳島)は持ち前のスタート力でA1級復帰をめざして奮闘中だ。
女子は前期に自己最高勝率をマークした西岡育未(徳島)、徐々に実戦勘を取り戻しつつある西村歩(大阪)、着実に力をつけてきた深見亜由美(愛知)がシリーズに華を添える。
山田康二(佐賀)は常に鋭い旋回で魅了。5月芦屋SGオールスターで優出したが、その後も好調をキープ。宮地元輝(佐賀)は4月大村G2モーターボート誕生祭Vと着実にキャリアを積んでいる。6月にF持ちとなったが、勝負強さをフルに生かしたい。
清水敦揮(岡山)は6月尼崎でシリーズ6勝を挙げ優勝とリズムは上昇中。石橋道友(長崎)は前回6月当地戦は序盤でつまずくも中盤から5連勝で優出しており、今回も良いイメージで乗り込めそう。
市橋卓士(徳島)はGW戦以来の地元戦。スタートで見せ場をつくり、攻撃力も上位。里岡右貴(福岡)や小坂尚哉(兵庫)も調子を上げてきており、上位争いを外さない。河村了(愛知)は4年8カ月ぶりの当地戦。V実績はないが、過去に3優出と相性は悪くない。
村上遼(長崎)は前期はケガで出走回数不足となり現在A2級。5月に復帰後は6月福岡で優出しており心配なさそう。堀本和也(徳島)は持ち前のスタート力でA1級復帰をめざして奮闘中だ。
女子は前期に自己最高勝率をマークした西岡育未(徳島)、徐々に実戦勘を取り戻しつつある西村歩(大阪)、着実に力をつけてきた深見亜由美(愛知)がシリーズに華を添える。
要注目レーサー
A2
4771
下寺秀和
(広島)
旋回力を磨いた今こそ前回戦のリベンジだ!
昨年、自身初のA1級昇級を果たしたが、トップレベルが相手になるとなかなか結果は残せず半年でA2級へ降級した。しかし、昨夏以降は積極的な走りが増えて勝率は自己最高をマークして再びA1級復帰を決めたのだ。
ここから勢いに乗ると期待が集まるも、今年に入ると大敗が増えてしまい、勝率は5点台に逆戻り。今期はA2級へ降級した。最近は果敢に攻める場面が多くなっており、5月以降は各地でのまくり勝ちで早くも3本の3連単万舟券を提供している。
当地は5月以来の参戦。前回も短期決戦だったが、予選最終日に不良航法の減点が響いて予選突破はならなかったが、最終日は連勝で締めくくり意地を見せていた。当地はV実績こそないが、前々回の1月戦は優出しており、相性は問題なさそう。前回と同様に短期決戦となるが、今度は好結果を残してアピールしていきたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/07/19〜一般(福 岡) 143322331 |
鳴 門 |
2023/05/12〜一般 5324411 |
2023/07/07〜一般(芦 屋) 21443312[6] |
2023/01/26〜一般 222514141[5] |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4063
市橋卓士
(徳島)
-
A1
4445
宮地元輝
(佐賀)
-
A1
4500
山田康二
(佐賀)