05/03
開門時間 --
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • 一般 三 国
  • 一般 芦 屋
  • 一般 戸 田
  • 一般 びわこ
  • 一般 尼 崎
  • 一般 児 島
  • 一般 宮 島
  • 一般 桐 生
  • 一般 蒲 郡
  • 一般 住之江

レース展望

一般

エディウィン鳴門開設12周年記念競走

9
3
4
5
6
7
開門時間8:00
第1R展示8:25
最終日 第12R締切14:22
林美が地元の意地を見せてシリーズを引っ張る

地元の林美が中心となるが、近況好調の久田や作間をはじめ、佐々木や中岡に中村も加わってV争いは実に混戦ムード。リズムを上げた田中や中山といったところも軽視禁物だ。

9月に入り残暑はまだまだ続くが、季節は着実に秋へと進んでいく。今シリーズは5日間開催。ベテラン、若手が入り乱れて激しいバトルが繰り広げられる。
地元の林美憲(徳島)は前回当地お盆戦は予選で痛恨の勇み足となり戦線離脱。F休みを控えている状況だが、リベンジに燃えないわけにはいかない。久田敏之(群馬)は前回当地2月戦で準優勝。近況は高勝率をキープ、V奪取へ最初から飛ばしていく。作間章(東京)は冷静なハンドルさばきで6月びわこと7月江戸川でVと夏場に結果を残している。
佐々木康幸(静岡)はコース不問で1着を量産、近況は各地で優出ラッシュだ。当地は過去に3Vと実績は申し分ない。香川勢は中岡正彦(香川)と中村晃朋(香川)が参戦。近況Vこそないが、大敗が少なく常に上位争いを外さないだけにどちらも今回は当地初Vへ照準を定めていく。
佐藤大介(愛知)は水面を問わず堅実なハンドルさばきを見せており、7月は江戸川企業杯と三国で連続優出と勢いに乗っている。末永由楽(岡山)は6月当地で優出以来の登場。調子の波は大きいが、勢いに乗れば結果を残すタイプだ。
A2級組は田中辰彦(広島)をはじめ、中山雄太(愛知)、山室展弘(岡山)、渡邉雄朗(東京)といったところが好リズムだ。今期も残り2カ月、A1級復帰へペースアップを図りたいところ。
要注目レーサー

B1

4989

石原翼

(静岡)

素質開花した今こそ勢いに乗って躍進を狙う

デビュー期からF禍に陥りながらも、勝率は落とすことはなく緩やかに上昇させていた。3年目からはスタート力を向上させると、勝率は5点台に到達させて昨年は初めてA級に在籍した。しかし、昨年5月にFを切ると、成績が伸び悩んでしまい、今年はB級へ逆戻りしてしまった。
しかし今年に入り流れが変わった。なかでもまくりとまくり差しが増加して、2月地元・浜名湖で歓喜のデビュー初V。今期は6月平和島で2回目の優勝と結果を残すようになった。近況は極端に大敗が少なくなっており、今期勝率は7点超えとペースを上げてきている。当地は昨年3月のルーキーシリーズ以来、3回目の参戦。過去2節はどちらも予選を突破しており、準優は中間着と惜しくも優出とはならなかった。最近のリズムを考慮すれば、A級復帰どころか、初のA1級昇級も夢ではない状況だ!

最近2節成績

2023/08/22〜一般(若 松)
331351612[4]

2022/03/14〜一般
13221243414
2023/08/11〜一般(浜名湖)
26欠
2019/09/17〜一般
1354324

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    3743

    林美憲

    (徳島)

  • A1

    3966

    作間章

    (東京)

  • A1

    4188

    久田敏之

    (群馬)