レース展望
第8回徳島バスカップ競走
- 9
- 25月
- 26火
- 27水
- 28木
- 29金
- 30土
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:25 |
最終日 第12R締切 | 14:17 |
SG4冠の湯川が当地久々Vへ気合が入る!
SG覇者・湯川が中心も、近況好調な長田や池永、北山といったところがV最有力。地元の佐々木、丸尾に加えて石川真に立間、深井といったマスターズ世代も虎視眈々だ。
9月も終盤に差し掛かり、過ごしやすい時季になってきた。メンバーを見渡せば実力者がそろって激しい6日間となりそうだ。
湯川浩司(大阪)は伸びを求めた調整で存在感を示しており、近況は7月浜名湖でオール2連対でV。当地はしばらく栄冠から遠ざかっているが、今回は初戦から勢いをつけてVロードをひた走る。長田頼宗(東京)は各地で優出を量産中。7月蒲郡で今年3回目のVと好調をキープしており、鋭いハンドルさばきで当地初Vに挑戦だ。
池永太(福岡)は強攻派の印象だが、さばきも的確だ。今回は半年ぶりの当地戦で前回に続いて好走に期待したい。北山康介(東京)は前期のF禍を乗り越えて今期は8月福岡でV。大敗が少なくて常に上位争いを外さない。
立間充宏(岡山)は大崩れが少なくて、中でも5コースのまくり差しは絶品だ。深井利寿(滋賀)はA1級維持へ正念場の状況。末永祐輝(山口)や吉川昭男(滋賀)は今期やや調子を下げており、そろそろ浮上のきっかけをつかみたい。
地元の佐々木和伸(徳島)は惜しくも準優勝に終わった前回8月戦のリベンジに燃える。丸尾義孝(徳島)は3期ぶりのA1級復帰へ射程圏に入っており、地元戦で結果を残したいところ。君島秀三(滋賀)と石川真二(福岡)はVこそないが好走が増えて勝率も上昇。A1級復帰へペースアップを図りたい。
湯川浩司(大阪)は伸びを求めた調整で存在感を示しており、近況は7月浜名湖でオール2連対でV。当地はしばらく栄冠から遠ざかっているが、今回は初戦から勢いをつけてVロードをひた走る。長田頼宗(東京)は各地で優出を量産中。7月蒲郡で今年3回目のVと好調をキープしており、鋭いハンドルさばきで当地初Vに挑戦だ。
池永太(福岡)は強攻派の印象だが、さばきも的確だ。今回は半年ぶりの当地戦で前回に続いて好走に期待したい。北山康介(東京)は前期のF禍を乗り越えて今期は8月福岡でV。大敗が少なくて常に上位争いを外さない。
立間充宏(岡山)は大崩れが少なくて、中でも5コースのまくり差しは絶品だ。深井利寿(滋賀)はA1級維持へ正念場の状況。末永祐輝(山口)や吉川昭男(滋賀)は今期やや調子を下げており、そろそろ浮上のきっかけをつかみたい。
地元の佐々木和伸(徳島)は惜しくも準優勝に終わった前回8月戦のリベンジに燃える。丸尾義孝(徳島)は3期ぶりのA1級復帰へ射程圏に入っており、地元戦で結果を残したいところ。君島秀三(滋賀)と石川真二(福岡)はVこそないが好走が増えて勝率も上昇。A1級復帰へペースアップを図りたい。
要注目レーサー
B1
4839
四宮与寛
(徳島)
F禍を乗り越えて今度こそ躍進に期待!
4年目で初めてA級に昇級すると、徐々にキャリアを積み重ねていた。しかしその後はFで遠回りすることが多くなってしまい、成績が伸び悩んでしまった。その結果、A2級とB級を行ったり来たりする状態が今も続いている。
今期は前期F2の影響で当地GW戦後に60日の休みを消化。7月に実戦復帰後は展開を突いて道中で粘る場面が多くなっている。大敗が極端に少なくなっており、現時点で勝率は6点に迫る勢いで自己最高ペースとなっている。まだA2級の最低出走回数の70走に達していない状況だが、期末までのあっせんを順調に消化すれば問題はなさそうだ。
2018年10月の初Vからもうすぐ5年。大きな壁に直面しながらも極端に調子を落とすこともなくここまで踏ん張っている。走り慣れた地元で主力メンバーを撃破して旋風を巻き起こすことができるのか注目したい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/09/17〜一般(大 村) 3132531616 |
鳴 門 |
2023/08/06〜一般 3124413554 |
2023/09/06〜一般(浜名湖) 311114211 |
2023/05/01〜一般 24424141614 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4044
湯川浩司
(大阪)
-
A1
4266
長田頼宗
(東京)
-
A1
4535
北山康介
(東京)