レース展望
アペックス杯競走
- 9
- 24火
- 25水
- 26木
- 27金
- 28土
- 29日
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
当地巧者の松田がV戦線をリードしていく
当地で常に結果を残す松田がV争いの中心となるが、今夏にG2を制した片橋や、近況好調の北野や古結、妹尾もV戦線に加わる。秦と水摩は立て直しが急務で動向に注目だ。
9月も中旬を過ぎると、秋の彼岸の時季に入ってくる。記録的な暑さとなった今年の夏もようやく終わりを告げて、季節は秋へと進んでいく。今節のメンバーを見渡すと好調組が名を連ねた。
松田大志郎(福岡)は近況各地で優出を量産中。当地は7節連続優出中と常にV争いの中心にいる。今回はF休み明け初戦となるが、V戦線の先頭に立つことは間違いなさそうだ。
片橋幸貴(滋賀)は7月江戸川モーターボート大賞でG2初制覇。選手としてキャリアを積み重ねている。当地はV実績もあるだけに、好勝負に期待ができそうだ。北野輝季(愛知)は当地は5年4カ月ぶり4回目の参戦。水面相性は未知数ではあるが、近況勝率は7点台半ばと充実ぶりを考慮すれば久々でもしっかり対応してくるだろう。
古結宏(兵庫)は卓越した速攻力を武器に堅実な走りが続いており、当地初制覇へ照準を定める。妹尾忠幸(岡山)は安定した走りで大敗が極端に少ない。伊藤将吉(静岡)はイン戦で取りこぼしが少なくて常に安定した走りでV争いに加わっていく。
一方で秦英悟(大阪)と水摩敦(福岡)は前期終わりの4月にFを2本切った影響で、今期に90日のF休みを消化した。足かせがなくなり、本来の走りを取り戻せば上位争いに加わってきそうだ。赤羽克也(埼玉)はスタートで消極的になることが増えて1着率が激減しており、今回は様子見か。
松田大志郎(福岡)は近況各地で優出を量産中。当地は7節連続優出中と常にV争いの中心にいる。今回はF休み明け初戦となるが、V戦線の先頭に立つことは間違いなさそうだ。
片橋幸貴(滋賀)は7月江戸川モーターボート大賞でG2初制覇。選手としてキャリアを積み重ねている。当地はV実績もあるだけに、好勝負に期待ができそうだ。北野輝季(愛知)は当地は5年4カ月ぶり4回目の参戦。水面相性は未知数ではあるが、近況勝率は7点台半ばと充実ぶりを考慮すれば久々でもしっかり対応してくるだろう。
古結宏(兵庫)は卓越した速攻力を武器に堅実な走りが続いており、当地初制覇へ照準を定める。妹尾忠幸(岡山)は安定した走りで大敗が極端に少ない。伊藤将吉(静岡)はイン戦で取りこぼしが少なくて常に安定した走りでV争いに加わっていく。
一方で秦英悟(大阪)と水摩敦(福岡)は前期終わりの4月にFを2本切った影響で、今期に90日のF休みを消化した。足かせがなくなり、本来の走りを取り戻せば上位争いに加わってきそうだ。赤羽克也(埼玉)はスタートで消極的になることが増えて1着率が激減しており、今回は様子見か。
要注目レーサー
A2
4124
池田雄一
(静岡)
初V決めた思い出の水面でペースアップ!
前期は昨年12月に地元・浜名湖で非常識なFを切ると、その後はスタートで積極さが薄れてしまい、1着回数が激減した。結果として勝率は6点を割ってしまい、今期は3期ぶりにA2級へ降級してしまったのだ。
期が変わった5月以降は大敗も目立つものの、緩やかではあるが着実に結果を残してきている。中でも5コースからまくり差しを決めて高配当を連発させているのは見逃せない。今期勝率は9月5日時点で5.99としており、A1級復帰への可能性は残している。10月末の期末まで残り1カ月余りとなっており、勝率の上積みを狙って乗り込んでくるだろう。
当地は2018年6月に、デビュー17年1カ月目で初Vを決めた思い出の水面。その後も3節走って1回優出している点は見逃せない。今回は約3年ぶりの参戦となるが、相性の良い水面を味方にして序盤から飛ばしていきたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/09/15〜一般(平和島) 2614133[F] |
鳴 門 |
2021/08/27〜GⅢ 3246423143 |
2024/09/02〜一般(多摩川) 4263434323 |
2020/10/13〜一般 11262531 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4544
松田大志郎
(福岡)
-
A1
4677
片橋幸貴
(滋賀)
-
A1
4002
古結宏
(兵庫)