04/30
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • 一般 徳 山
  • 一般 尼 崎
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • 一般 鳴 門
  • 一般 徳 山
  • 一般 からつ
  • 一般 平和島
  • 一般 尼 崎
  • 一般 宮 島
  • 一般 多摩川
  • 一般 蒲 郡
  • 一般 丸 亀
  • 一般 下 関

レース展望

一般

日本トーター杯競走

5
17
18
19
20
21
開門時間8:00
第1R展示8:27
最終日 第12R締切14:27
近況絶好調の茅原に地元の島村が挑んでいく

丸亀SGオールスターを次節に控える茅原と島村がシリーズの中心となるが、伊藤や権藤、岡村といったところも上位争いに加わる。女子は田口が男子相手に立ち向かっていく。

5月2節目は5日間の男女混合戦。そろそろ夏も近づき、モーターの調整力がいつも以上に問われる時季になってきた。
茅原悠紀(岡山)は1月常滑BBCトーナメント優勝を皮切りに今年は記念戦線で目覚ましい活躍で、近況勝率は9点に迫る勢いで推移。当地は過去にV実績もあるだけに、シリーズの中心的存在になることは間違いない。
島村隆幸(徳島)は近年上半期に結果を残してきたが、今年は2月丸亀四国地区選でG1戦4回目のV。3月若松SGクラシックは優出まであと一歩だった。今回はF休み明け初戦となるが、地元水面を味方にして闘志を燃やしていく。
伊藤将吉(静岡)はコース不問で自在に立ち回っており、上位を外さない。権藤俊光(大阪)はF禍の影響による出走回数不足でA1級は維持できなかった。しかし地力は確かなものを持っており、巻き返しを誓う。
岡村慶太(福岡)は1年1カ月ぶりの当地参戦。前回は予選トップ通過で優出絶好枠も、勝ち切れなかっただけに今回はリベンジ戦。白水勝也(福岡)は大敗が極端に少なく、地力は安定している。中岡正彦(香川)や藤山翔大(大阪)は現在A2級だが、近況調子を上げており軽視は禁物だ。
女子の一番手となるのは田口節子(岡山)。2月浜名湖スピードクイーンメモリアル準優勝戦Fの罰則で現状は混合戦が主戦も、男子顔負けの走りでシリーズを盛り上げる。
要注目レーサー

A2

5104

山田丈

(福岡)

大ケガを乗り越えてさらにスケールアップだ!

2019年11月芦屋で初出走。1年1カ月後の大村で初1着を決めると、翌年の夏には初優出も経験しており、デビュー当初から優れたレースセンスを示し続けていた。3年目の終わりに勝率を初めて5点台へ到達させると、8期目に初めてA2級へ昇級した。
このまま順調にキャリアを積み重ねると思われたが、昨年1月津による事故で大ケガを負い欠場。わずか2カ月で戦列に復帰したが、期末にFと事故が重なってしまい、結果的に事故率オーバーでB2級へ降級した。
その後は技術レベルをアップさせながら成績を上げてきており、昨年は夏場にかけて3優出と地力を強化させた。スタートも磨きをかけると、2025年後期級別審査となった今年4月までの勝率は自己最高ペースとしている。当地は2023年6月ウエスタンヤング以来となるが、今回は著しく成長した姿をファンに見せてくれることだろう。

最近2節成績
データは前検日に更新いたします

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    4418

    茅原悠紀

    (岡山)

  • A1

    4685

    島村隆幸

    (徳島)

  • A1

    4050

    田口節子

    (岡山)