レース展望
第10回徳島バスカップ競走
- 7
- 19土
- 20日
- 21月
- 22火
- 23水
- 24木
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 7/19-21 8:12、22-23 8:20、24 8:24 |
最終日 第12R締切 | 14:22 |
速攻派ぞろいで熱きスピードバトルが展開!
1着量産中の松村敏が主役も、村岡や里岡といったところも差は少ない。堅実な走りが続く安達と坂口に、将来有望な竹間や成績が安定してきた川原祐も加わってV争いは混戦を極める。
7月2節目は6日間シリーズ。メンバーを見渡すと、若手からベテランまで幅広い世代がエントリーしてきた。真夏の暑さに負けない激しいバトルに期待したい。
松村敏(福岡)は最近Vこそないが、1着を量産して勝負強さを発揮している。切れのあるスタートを武器にV戦線の先頭に立つ。村岡賢人(岡山)もスタートに定評があるだけに、多彩な戦法で上位着を量産していきたいところ。
里岡右貴(福岡)は前々期のF禍を乗り越えて勝率が安定しており、柔軟なターンで好位へ浮上していく。安達裕樹(三重)と坂口周(三重)といった三重勢はコースを問わず結果を残しているだけに、素早くモーターを仕上げれば不気味な存在となりそう。
川原祐明(香川)は大敗が少なく調子を上げてきている。竹下大樹(福岡)は展示好タイムを連発させて、勝率も上昇している。竹間隆晟(大阪)は切れ味のあるターンで今期から自身初のA1級昇級を決めたばかり。ハイレベルの大阪支部から出てきた伸び盛りのルーキーが実力者相手にどんな走りを見せるか注目したい。
A1級復帰をめざす有賀達也(埼玉)は6月に2優出と調子を取り戻してきている。大橋純一郎(静岡)は今期始めとなった浜名湖GW戦でF持ちとなったが、直後の5月桐生で優出とスタートの不安は感じさせない。今節が休み明け2節目で、レース勘に関しても問題はなさそうだ。
松村敏(福岡)は最近Vこそないが、1着を量産して勝負強さを発揮している。切れのあるスタートを武器にV戦線の先頭に立つ。村岡賢人(岡山)もスタートに定評があるだけに、多彩な戦法で上位着を量産していきたいところ。
里岡右貴(福岡)は前々期のF禍を乗り越えて勝率が安定しており、柔軟なターンで好位へ浮上していく。安達裕樹(三重)と坂口周(三重)といった三重勢はコースを問わず結果を残しているだけに、素早くモーターを仕上げれば不気味な存在となりそう。
川原祐明(香川)は大敗が少なく調子を上げてきている。竹下大樹(福岡)は展示好タイムを連発させて、勝率も上昇している。竹間隆晟(大阪)は切れ味のあるターンで今期から自身初のA1級昇級を決めたばかり。ハイレベルの大阪支部から出てきた伸び盛りのルーキーが実力者相手にどんな走りを見せるか注目したい。
A1級復帰をめざす有賀達也(埼玉)は6月に2優出と調子を取り戻してきている。大橋純一郎(静岡)は今期始めとなった浜名湖GW戦でF持ちとなったが、直後の5月桐生で優出とスタートの不安は感じさせない。今節が休み明け2節目で、レース勘に関しても問題はなさそうだ。
要注目レーサー

A2
5278
田中駿兵
(徳島)
初のA1級昇級をめざして着実に歩んでいく
前々期のF2で足踏みするかと思われたが、60日のF休みを残した状態で迎えた昨年11月江戸川で自身初優出、続く住之江も優出しており、彼にとって大きな自信となった。
今年の当地フレッシュルーキーに選出され、関係者の期待も大きい。3月唐津で今年初優出して存在感を示すと、旋回技術を向上させて1着率を大幅にアップさせた。前期勝率は6.29と1点以上アップさせて自己最高をマーク。しかし出走回数不足でA1級初昇級は持ち越しとなったが、力をつけてきた成果が数字に表れている。
レースがないときは時間の許す限り、支部訓練へ積極的に参加。日々鍛錬を積み重ねている。当地は今年に入り3回目の参戦となるが、過去2節はどちらも優出まであと一歩のところまできていた。A2級初昇級の次は初のA1級昇級をめざして奮闘中。地元戦初優出を経て初優勝まで突き進む姿を見てみたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4236
松村敏
(福岡)
-
A1
4584
村岡賢人
(岡山)
-
A1
4351
里岡右貴
(福岡)