レース展望
エディウィン鳴門開設14周年記念競走
- 9
- 22月
- 23火
- 24水
- 25木
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 9/22 8:28 9/23,24 8:24 9/25 8:28 |
最終日 第12R締切 | 14:20 |
GP覇者・中島を中心に激戦必至の4日間!
大舞台で活躍が目立つ中島が中心だが、勝負強さが光る秋元も差は少ない。攻撃力なら平尾や池永も負けておらず、白熱したV争いが期待できそう。地元のホープ田中も軽視は禁物だ。
秋の彼岸と同時期に行われる今回は4日間の短期決戦。いち早くモーターを仕上げた者がシリーズの主導権を握っていきそう。
中島孝平(福井)は三国お盆戦で自身2年3カ月ぶりのVを決めると、続く若松SGメモリアルは優出まであと一歩とリズムは良好。軽快な立ち回りで戦線をリードしていく。秋元哲(埼玉)は戸田お盆戦で今年初V。強力な決め手で1着を並べており、極端に大敗が少ない。今回は当地連覇へ好走に期待したい。
平尾崇典(岡山)は各地で優出ラッシュと勝負強さを発揮している。豪快なダッシュ戦が持ち味で、当地水面はV実績もあって相性は問題ない。池永太(福岡)は位置を問わず1着が取れる攻撃力があり、パワーの後押しあれば固め打ちもある。
上條嘉嗣(大阪)はモーター出しに定評があり、一般戦では常に上位争い。池田雄一(静岡)は中・外コースのまくり差しがさえわたっており、一発を秘めている。森野正弘(山口)と水摩敦(福岡)は勝率が伸び悩む中で秋に突入しており、ペースアップが急務といったところ。
吉田俊彦(兵庫)は現在A2級だが、地力は確かなものを持っている。攻撃的なターンが目立てば好走のサイン。当地のフレッシュルーキーである田中駿兵(徳島)はコースごとに戦法を変えて経験値は上昇。初のA1級昇級も射程圏に入っているだけに、今度は地元戦初優出へ気合が入る。
中島孝平(福井)は三国お盆戦で自身2年3カ月ぶりのVを決めると、続く若松SGメモリアルは優出まであと一歩とリズムは良好。軽快な立ち回りで戦線をリードしていく。秋元哲(埼玉)は戸田お盆戦で今年初V。強力な決め手で1着を並べており、極端に大敗が少ない。今回は当地連覇へ好走に期待したい。
平尾崇典(岡山)は各地で優出ラッシュと勝負強さを発揮している。豪快なダッシュ戦が持ち味で、当地水面はV実績もあって相性は問題ない。池永太(福岡)は位置を問わず1着が取れる攻撃力があり、パワーの後押しあれば固め打ちもある。
上條嘉嗣(大阪)はモーター出しに定評があり、一般戦では常に上位争い。池田雄一(静岡)は中・外コースのまくり差しがさえわたっており、一発を秘めている。森野正弘(山口)と水摩敦(福岡)は勝率が伸び悩む中で秋に突入しており、ペースアップが急務といったところ。
吉田俊彦(兵庫)は現在A2級だが、地力は確かなものを持っている。攻撃的なターンが目立てば好走のサイン。当地のフレッシュルーキーである田中駿兵(徳島)はコースごとに戦法を変えて経験値は上昇。初のA1級昇級も射程圏に入っているだけに、今度は地元戦初優出へ気合が入る。
要注目レーサー

B2
4148
枝尾賢
(福岡)
大病を克服して完全復活へ一歩ずつ前進!
昨年10月に行われた浜名湖周年参戦中に脳梗塞を発病して長期欠場を余儀なくされた。自身のSNSで「療養期間中はたくさんのメッセージに支えられて乗り切ることができた」と感謝の気持ちを表すと、戦列から離れて半年後の4月若松で復帰している。
今期は出走回数不足でB2級だが、5月徳山と6月若松で優出した。しかし、この間にF持ちになったことが影響したのか夏場になると成績は伸び悩んでいた。勝率は5点台半ばで推移しており、まだ本調子とはいかないところもあるが、病魔に襲われる前は長い間A1級に在籍しており実力は申し分ない。
当地は2010年4月に初優勝を決めた思い出の水面だが、SGの優出実績もあって相性は良好。前回昨年8月戦は短期決戦ながらオール3連対で当地2回目のVを決めている。本来の力を発揮すれば上位争いに加わる存在になるだろう。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4013
中島孝平
(福井)
-
A1
4532
秋元哲
(埼玉)
-
A1
3822
平尾崇典
(岡山)