レース展望
松茂町ほか二町ボートレース事業組合開設57周年記念
- 9
- 29月
- 30火
- 10
- 1水
- 2木
- 3金
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 9/29,30 8:28、10/1~3 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
地元のニューリーダー・島村隆幸がリード!
地元の島村が当地4カ月ぶりの参戦でシリーズの先頭に立つ。宮之原や伊藤に加えて、江口、石川真といったベテランも存在感を示しており、V争いはいつも以上に激しくなりそうだ。
9月最後のシリーズは月またぎの5日間開催。異例の猛暑から季節の変わり目ということで、モーターの力をうまく引き出した者が主導権を握りそう。
島村隆幸(徳島)はSG準優勝戦Fの罰則で一般戦が主戦場となるが、休み明けの9月常滑、桐生と優出。不安要素はなく、地の利を生かしてV争いをけん引していく。宮之原輝紀(東京)は今期はVラッシュに始まり、常に上位争いを外さない活躍。今回は当地初制覇へ照準を定める。
江口晃生(群馬)や石川真二(福岡)といった経験豊富なベテラン両者はどちらも強気なコース取りを貫き続けて高勝率をキープしている。伊藤将吉(静岡)は堅実な走りを見せており、1着率は30%を超えている。鶴本崇文(大阪)や田中辰彦(広島)は一時期の不調から抜け出して、成績も安定している。
宇佐見淳(愛知)は夏場に3優出し結果を残すと、大澤風葵(群馬)は枠を問わず上位争いに加わっている。期末まであと1カ月余りとあって、A1級維持へペースアップを図りたい。
西野雄貴(徳島)と河村了(愛知)はどちらも現在A2級ではあるが、今期は勝率を上げて好調ムード。A1級復帰へさらにスパートをかけていきたい。
女子は山川美由紀(香川)や新田芳美(徳島)といった経験豊富なベテランに、近況力をつけてきた寺田空詩(山口)が男子相手にどこまで立ち向かえるか注目したい。
島村隆幸(徳島)はSG準優勝戦Fの罰則で一般戦が主戦場となるが、休み明けの9月常滑、桐生と優出。不安要素はなく、地の利を生かしてV争いをけん引していく。宮之原輝紀(東京)は今期はVラッシュに始まり、常に上位争いを外さない活躍。今回は当地初制覇へ照準を定める。
江口晃生(群馬)や石川真二(福岡)といった経験豊富なベテラン両者はどちらも強気なコース取りを貫き続けて高勝率をキープしている。伊藤将吉(静岡)は堅実な走りを見せており、1着率は30%を超えている。鶴本崇文(大阪)や田中辰彦(広島)は一時期の不調から抜け出して、成績も安定している。
宇佐見淳(愛知)は夏場に3優出し結果を残すと、大澤風葵(群馬)は枠を問わず上位争いに加わっている。期末まであと1カ月余りとあって、A1級維持へペースアップを図りたい。
西野雄貴(徳島)と河村了(愛知)はどちらも現在A2級ではあるが、今期は勝率を上げて好調ムード。A1級復帰へさらにスパートをかけていきたい。
女子は山川美由紀(香川)や新田芳美(徳島)といった経験豊富なベテランに、近況力をつけてきた寺田空詩(山口)が男子相手にどこまで立ち向かえるか注目したい。
要注目レーサー

B1
5231
寺田空詩
(山口)
尊敬する父の背中を追いかけさらに進化中!
レーサーになる前は父・寺田祥のレースをほとんど見ておらず、高校在学中にペアボートに乗せてもらったことがきっかけとなり、すぐにレーサーを志して養成所の門をたたいた。
2021年11月に徳山でデビュー。3カ月目に3着に入り初めて舟券に絡むと、2期目の終わりに初の2着と着実に結果を出すようになった。さらに2カ月後の2022年12月当地で6コースから最内を突くと、積極的なターンで道中逆転を決めて初1着。3連単29万円を超える高配当を提供している。
もうすぐキャリア4年目が終わろうとしているが、今期は1コース戦の1着率も安定しており、上位着に絡む機会が増えて大敗は減少している。勝率は5点台に到達して自己最高ペースだ。期末まで残り1カ月余りとなったが、A2級初昇級も視界に入ってきている。今回は強豪ぞろいだが、ここで活躍すれば強烈な印象を残すことは間違いない。
最近2節成績 | |||
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データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3159
江口晃生
(群馬)
-
A1
4685
島村隆幸
(徳島)
-
A1
4939
宮之原輝紀
(東京)