ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯
- 8
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- 20日
- 21月
暑さに負けない女子レーサーたちの熱き戦いに期待!
安定感抜群の浜田と川野が中心も、スタート巧者・宇野や喜井に日高とV候補がズラリ。地元の岩崎に好調な清埜や復調傾向の今井も加わって女子レーサーたちの熱き6日間となりそう。
8月2節目は登録16年未満の女子レーサーを中心に構成されるヴィーナスシリーズ。経験豊富なベテランも加わり、夏の暑さに負けないバトルに期待だ。
浜田亜理沙(埼玉)は7月大村で今年4回目のVを挙げたばかり。今年は各地で優出を重ねており、充実期に突入している。今回は当地初Vへ舞台は整った。川野芽唯(福岡)は上位着を並べて高勝率をマーク。1年ぶりの当地参戦だが、前回は4着1本以外は3着以上にまとめて、期待は大きい。
宇野弥生(愛知)はF持ちでも迫力のスタート攻勢は健在。喜井つかさ(岡山)や日高逸子(福岡)は今期に入り波に乗れておらず、ペースアップを図りたい。
A2級組の中で近況好調は清埜翔子(埼玉)。攻撃的な攻めがかみ合い1着を量産中、勝率は6点台に乗せてきている。今井美亜(福井)はF禍でしばらく不振が続くも、今年に入り優出が増えて復調ムード。
山川美由紀(香川)は春先にブランクも、7月大村で優出。まだまだ存在感を示している。深川麻奈美(福岡)はダッシュ戦から豪快な立ち回りが魅力。当地は3年5カ月ぶりだが、ハマれば脅威だ。
地元うずしおレディースは4名が参戦。岩崎芳美(徳島)は常に的確なさばきで舟券に貢献。西岡育未(徳島)は今年に入り優出を経験して勝率も上昇傾向だ。赤井睦(徳島)や井上遥妃(徳島)も加わり、強力な遠征勢に立ち向かう。
浜田亜理沙(埼玉)は7月大村で今年4回目のVを挙げたばかり。今年は各地で優出を重ねており、充実期に突入している。今回は当地初Vへ舞台は整った。川野芽唯(福岡)は上位着を並べて高勝率をマーク。1年ぶりの当地参戦だが、前回は4着1本以外は3着以上にまとめて、期待は大きい。
宇野弥生(愛知)はF持ちでも迫力のスタート攻勢は健在。喜井つかさ(岡山)や日高逸子(福岡)は今期に入り波に乗れておらず、ペースアップを図りたい。
A2級組の中で近況好調は清埜翔子(埼玉)。攻撃的な攻めがかみ合い1着を量産中、勝率は6点台に乗せてきている。今井美亜(福井)はF禍でしばらく不振が続くも、今年に入り優出が増えて復調ムード。
山川美由紀(香川)は春先にブランクも、7月大村で優出。まだまだ存在感を示している。深川麻奈美(福岡)はダッシュ戦から豪快な立ち回りが魅力。当地は3年5カ月ぶりだが、ハマれば脅威だ。
地元うずしおレディースは4名が参戦。岩崎芳美(徳島)は常に的確なさばきで舟券に貢献。西岡育未(徳島)は今年に入り優出を経験して勝率も上昇傾向だ。赤井睦(徳島)や井上遥妃(徳島)も加わり、強力な遠征勢に立ち向かう。
要注目レーサー

B1
5189
藤原早菜
(岡山)
勝つことを覚えた今こそさらに飛躍を誓う!
小さいころから体を動かすことが好きで、小学生の時は水泳と乗馬、中学、高校は陸上とさまざまな競技に取り組んだ。陸上部を引退した後は器械体操で文化祭でバク転やバク宙、大車輪などを披露するまでになっていた。そんな彼女がボート好きだった父の影響もあって3回目の受験で養成所に合格。2021年5月下関でデビューも、なかなか勝てない日々が続いた。
5月児島の初1着から3連勝と波に乗ると初めて準優勝戦へ進出した。6月丸亀ヴィーナスSは初日の連勝に始まり、2度目の予選突破。優出とはならなかったが、節間5勝を挙げる活躍を見せて強烈なインパクトを残した。
選手キャリア3年目に入り、大敗が激減して成績が上向いてきた。今期は半分が終わった時点で勝率5点台に乗せており成績も上昇して自己最高ペース。さらに上のステージへ前進あるのみ。
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2023/07/17〜一般(住之江) 2245433324 |
|
2023/07/05〜一般(桐 生) 2255435434 |
||
鳴 門 |
2023/05/29〜一般 434536652 |
|
2022/11/10〜一般 25666645 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4183
宇野弥生
(愛知)
-
A1
4433
川野芽唯
(福岡)
-
A1
4546
浜田亜理沙
(埼玉)