| 評価 | モーター 番号 |
2連率 | 出足 | 伸び足 | まわり足 | 優出 | 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 解説 | |||||||
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59 | 45.2% | ![]() |
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6 | 0 |
| 7月までの間、すべてB級選手が乗り続けて3度優出。初おろしから素性の高さを証明し続けていた。お盆戦で丸尾義孝がA級レーサーとして初めて乗ると、続く8月3節目に小野勇作も安定した成績で連続優出している。その後も準優進出を外さない成績を残しており、10月3節目に川崎智幸が乗り優出している。春に温水パイプが装着していた時から乗り手を問わず2連対率45%超え。冬に向かってもポテンシャルの高さを示していくことに違いないだろう。 | |||||||
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58 | 47.4% | ![]() |
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6 | 2 |
| 4月1節目に荒井輝年が優勝した後はしばらくおとなしい時期が続いたが、夏に入ると徐々に調子を上げていく。8月4節目に石本裕武が準優勝。9月開設72周年で池田浩二が「出足系に仕上がっていた」とオール3連対で優勝した。その後も9月3節目で鶴本崇文、10月3節目に前沢丈史、温水パイプが付いた11月1節目の森永隆とここにきて優出ラッシュ。現状でも出足に加えて伸びも力強くなっていて、エース機の座を脅かす存在になっている。 | |||||||
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76 | 48.2% | ![]() |
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3 | 2 |
| 初おろしから上位着を並べることはあったが、6月3節目に渡部悟で優出した後は思うような結果が出せず、成績が伸び悩んでいた。お盆戦で赤池修平が伸びに寄せた調整で見せ場を作ると、9月は村田修次と宮之原輝紀で連続V、夏の終わりから調子を上げてきている。ここ2カ月でプロペラは2回交換されたが、10月3節目の大賀龍之介が新ペラで上位着を並べていた。素性自体は悪くないだけに、温水パイプが再び装着されても結果を残していきそうだ。 | |||||||
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53 | 47.9% | ![]() |
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4 | 2 |
| 4月1節目で石渡鉄兵が優出すると、6月3節目で廣中智紗衣が準優勝、7月1節目で守屋美穂が節イチパワーで優勝した時はエース機候補の一つになっていた。その後は予選落ちが続いたが、決して動きが良くなかったわけではなかった。10月2節目に前出達吉が伸び寄りに仕上げて節間5勝をマークすると、続く10月3節目に飛田江己が「乗り心地がしっかりして足は節イチ」と予選トップから王道ルートで優勝。好素性機が主役に躍り出るか。 | |||||||
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52 | 35.6% | ![]() |
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4 | 0 |
| 初おろしから女子が乗る頻度が多く、男子が乗る際に調整で苦しむ姿が見られた。本体整備を繰り返すと、7月3節目に近江翔吾が準優勝。9月開設72周年で磯部誠が連続優出。10月2節目で濱崎直矢がF2持ちながら優出している。温水パイプが付いた11月1節目に池田雄祐が乗った際に「競った時の足が高水準で足は良いと思う」と序盤から上位着を並べる活躍。優出まであと一歩だったが、仕上がりは上々だった。調整次第で上積みが期待できそうだ。 | |||||||
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39 | 40.9% | ![]() |
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5 | 1 |
| 5月3節目の竹田辰也、6月1節目の江夏満と連続優出して存在感を示していたが、その後は結果を残せない時期があった。夏になり7月3節目に横川聖志が優出、8月3節目に新田泰章が4日間の短期決戦ながら、7戦4勝でVを決めている。秋に入ると10月1節目は丹下将が準Vも、その後は結果を残せていないが、温水パイプが付いた11月1節目に富永修一が終盤に出足を上向かせていただけに、調整次第で機力の上昇は十分ありそうなモーターだ。 | |||||||
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70 | 48.7% | ![]() |
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4 | 2 |
| 5月2節目に温水パイプが外れて初めて乗った田口節子が優出、6月は山田祐也と篠崎仁志が乗り連続Vと銘柄級が結果を残していた。優出は7月2節目の竹田吉行を最後に途絶えている。秋に入り10月2節目で犬童千秋が途中で新プロペラに換わり、続く10月3節目に淺田千亜希はペラ調整に苦労する姿が見られた。現時点で2連対率はトップを維持しているが、A級レーサーが乗り続けて数字を押し上げた点は否めないだけに、乗り手の調整に左右されそうだ。 | |||||||
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38 | 39.5% | ![]() |
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5 | 0 |
| 春は4月1節目に渡邊雄一郎が優出したが、しばらくおとなしい時期が続いた。夏になると6月3節目に田村隆信、お盆戦で林美憲がそれぞれ予選トップ通過で優出も、優勝戦で勝ち切れなかった。9月2節目に武重雄介が優出した時点で優勝はないものの、ここまで5優出とまずまずといったところか。温水パイプが付いた11月1節目に三宅潤が「回転の上がりが良いので出足と行き足はしっかりしている」と動きは悪くなかっただけに、調整の余地がありそうだ。 | |||||||
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24 | 34.7% | ![]() |
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4 | 0 |
| 4月1節目の初おろしで谷津幸宏が優出、温水パイプが外れたGW戦以降は成績が残せなかったが、7月1節目に吉川貴仁が度重なる本体整備を実らせて優出。続く7月2節目は有賀達也も優出していたが、ここで再び試練を迎える。8月に転覆でパワーダウンすると、9月は本体整備を立て続けに行い、10月1節目で前田翔がクランクシャフトを交換した際に本来のパワーを取り戻していた。11月1節目に垂水悠が「力は引き出せている」とこれから浮上の予感を感じさせる。 | |||||||
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20 | 36.7% | ![]() |
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1 | 0 |
| 4月1節目に砂長知輝が準優待機行動違反で優出は逃すも、オール3連対で結果を残した。その後はGW戦で連続転覆した影響で成績が伸び悩む時期が続いていた。初めて優出したのが9月3節目の島村隆幸で「悪いところがなくなってきている」と本体整備を繰り返して復調の兆しを見せていた。10月は青木幸太郎と中渡修作が乗りどちらも優出まであと一歩だった。ここまで16節使用でA級レーサーは6人しか使用しておらず、銘柄級が乗れば浮上のチャンスがありそう。 | |||||||