評価 | モーター 番号 |
2連率 | 出足 | 伸び足 | まわり足 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
![]() |
32 | 65.5% | ![]() |
![]() |
![]() |
1 | 0 |
4月1節目の初おろしで加藤政彦がオール2連対で予選トップ通過。優勝戦は絶好枠で登場。結果は4着となったがシリーズを盛り上げた。ヴィーナスシリーズで岩崎芳美が「足はいいです」と話せば、5月GW戦で菅章哉が「チルト3度にすると伸びていく」と節間6走でチルト3度を使用してまくりで4勝をマーク。どちらも惜しくも優出はならずも、大いに盛り上げた。モーター素性の良さで結果を残しており、現時点でエース機の座へ一歩リードしている。 | |||||||
![]() |
60 | 51.9% | ![]() |
![]() |
![]() |
2 | 0 |
初おろしこそ竹田和哉が調整に苦しんでいたものの、続いてヴィーナスシリーズで高憧四季が乗ると上位着を並べて準優勝。温水パイプが外れたGW戦は香川颯太が2戦目からチルトを+0・5度にすると「バランスが取れてレースで足の良さを感じる」と優勝戦は6枠で登場。チルトを3度にして一発を狙ったが、6人中5人が0台の早いスタート合戦となり、見せ場を作れず6着。それでも調整のゾーンが広く。ポテンシャルの高さを示している。 | |||||||
![]() |
76 | 59.1% | ![]() |
![]() |
![]() |
0 | 0 |
初おろしとなった4月2節目に尾嶋一広が回転不足を口にしていたが、上位着を並べていた。惜しくも優出は逃したが、「全体的に良いです」と手応えは悪くなかった。4月ヴィーナスシリーズは若狭奈美子が上位着を並べるも転覆で負傷帰郷。その後は中間整備で部品交換や新ペラに換わり動向が気になったが、5月2節目の小澤和也が「準優メンバーの中でも通用する足になっていた」と影響は少なそう。調整次第でエース機の座を脅かしそうなモーターだ。 | |||||||
![]() |
83 | 48.0% | ![]() |
![]() |
![]() |
0 | 0 |
4月3節目のヴィーナスシリーズで平高奈菜が乗り、序盤に本体整備を施すと気配は上昇傾向に。「出足やターン回りがよかった」と優出はならなかったが、結果的に調整が上手くマッチしていたようだった。温水パイプが外れて初めて走った5月2節目に乗った長谷川親王は重量級で道中は競り負ける場面もあったが、回り足から出足へのつながりは良く見えた。現状は乗り手を問わず出足型だが、乗り手次第で上積みも大いに期待できそうだ。 | |||||||
![]() |
18 | 47.1% | ![]() |
![]() |
![]() |
0 | 0 |
4月2節目で長尾章平が「エンジンはいいと思う」と話せば、GW戦は河野大が乗り「ペラの方向性を間違えていただけで、合えば中の上はある」と話していた。どちらも準優は3着となり、優出まであと一歩だったが、仕上がりは上々に見えていた。続く5月2節目の岡本慎治は「出ていくことはないけど、レースはできている」と着取りこそ不安定だったが、節間9戦して3勝と存在感を示していた。出足、伸びどちらも調整次第で上積みが期待できそうだ。 | |||||||
![]() |
69 | 44.4% | ![]() |
![]() |
![]() |
1 | 1 |
4月ヴィーナスシリーズで小池礼乃が乗ると初戦から6連勝で予選トップ通過を決めると、優勝戦は危なげなく逃げてデビュー初Vを決めた。「足は全部いいし、乗り心地も十分」と他を寄せ付けない走りを見せた。5月2節目に関根彰人が乗った際「こんなに1着を並べた後なのに直線でよくなかった」と温水パイプが外れた影響で調整を余儀なくされたが「直線で下がらなくなったし、ターン回りもよかった」と調整が合えばしっかり動くモーターだ。 | |||||||
![]() |
70 | 42.3% | ![]() |
![]() |
![]() |
1 | 0 |
初おろしとなった4月2節目の松本一毅とヴィーナスシリーズの中村紋夕梨は結果が奮わなかったが、温水パイプが外れて初めて乗った5月2節目の田口節子が「足は文句ないけど、乗り心地が良くないのでそこは自分が工夫しないといけない」と課題は残すも得点率トップで優出。優勝戦は同じ岡山支部の茅原悠紀にまくられて5着も、足に関しては節イチの動きを見せており、そこが良化すればエース機候補に名乗りを上げてくるかもしれない。 | |||||||
![]() |
59 | 44.0% | ![]() |
![]() |
![]() |
2 | 0 |
初おろしの節で転覆があり心配されたが、4月ヴィーナスシリーズで野田なづきが乗ると「出足系が良くて回り足も◎がつく」と軽快なターンで上位着を並べて優出。温水パイプが外れたGW戦は烏野賢太が序盤から手応えを感じていたようで、レース後に話を聞く度に笑みがこぼれていたのが印象的だった。「すごく伸びていくことはないけど、出足や伸びはいいし、乗り心地も良かった」と準優までオール3連対で優出する活躍で大いに盛り上げた。 | |||||||
![]() |
24 | 45.5% | ![]() |
![]() |
![]() |
1 | 0 |
4月1節目の初おろしで谷津幸宏が「ターン足が合っていないけど、少し伸びで良いかなという感じ」と話すと優勝戦は2コースからジカまくりを敢行して6着も見せ場は作った。続く梅原祥平は「ペラ調整が合ってきている。足は準優メンバーの中でも一緒だった」と優出は叶わなかったが、動きは上々だった。温水パイプが外れてGW戦は市橋卓士、5月2節目は飯山晃三と優出はならなかったが、中堅の域を脱していない印象で、調整次第といったところか。 | |||||||
![]() |
62 | 40.7% | ![]() |
![]() |
![]() |
1 | 1 |
初おろしが原村百那、続くヴィーナスシリーズは西岡育未と女子が続けて乗るも目立った結果を残せなかった。しかし、温水パイプが外れたGW戦で辻栄蔵が序盤からペラ調整に時間を費やすと、徐々に反応が出るようになった。大崩れのない走りで予選をトップで通過。準優勝戦と優勝戦はどちらもイン先マイでVを決めた。「出足がしっくりしていないので伸びに寄せたほうが乗りやすい」と話しており、モーター自体は調整の余地はありそうだ。 |