| 評価 | モーター 番号 |
2連率 | 出足 | 伸び足 | まわり足 | 優出 | 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 解説 | |||||||
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76 | 50.0% | ![]() |
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4 | 3 |
| 6月3節目に渡部悟で優出して以降、夏場は結果が出せず成績が伸び悩んだ。秋に入り9月は村田修次と宮之原輝紀で連続V、その後はプロペラを何度か交換しながら結果を残していく。10月3節目の大賀龍之介が上位着を並べると、11月3節目に藤田浩人が「出足は良い部類」と話せば、12月1節目の石井孝之は「足は良いほうなので伸びを求めていく」と見せ場たっぷりの内容。2連対率は5カ月ぶりに50%に回復させてエース機の座に君臨している。 | |||||||
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59 | 45.3% | ![]() |
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8 | 0 |
| 7月までB級選手が乗り続けて3度優出と早々からポテンシャルの高さを示していたが、その後も乗り手を問わず常に成績を残してきた。秋に入ると10月3節目に川崎智幸が優出、11月は松本博昭と鈴木博が乗りどちらも優出している。12月1節目に乗った横川聖志も「ほとんど何もしていないけど、出足と行き足はかなり良い」と優出は逃したが、動きは軽快だった。常に2連対率は40%台半ばで安定しており、素性の高さを証明している影のエース機と言っていいだろう。 | |||||||
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58 | 46.2% | ![]() |
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7 | 2 |
| 初おろしの4月1節目に荒井輝年が優勝した後はおとなしかったが、夏の終わりから徐々に調子を上げていく。8月4節目に石本裕武が準優勝。9月72周年で池田浩二がオール3連対で優勝した。その後も9月3節目で鶴本崇文、10月3節目に前沢丈史が優出と銘柄級が乗れば上位を外さなかった。11月1節目の森永隆と12月1節目の篠崎仁志も優出しており、季節が秋から冬になってもパワーは健在。調整のゾーンが広く、多少のズレはパワーでカバーしていく。 | |||||||
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31 | 39.4% | ![]() |
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4 | 1 |
| 夏までに2優出はしたが、2連対率は30%台半ばで浮上のきっかけをつかめなかった。10月1節目の木田峰由季がアクシデントで新ペラに交換されると「回ってから押す感じがあった」と話すと、11月は篠原晟弥が優出、続いて松下哲也が乗り、最終日はまくり連発で連勝した。12月1節目に渡邊雄一郎が「どちらかと言えば伸び寄りになっていた」と展開を突いて優勝したのは記憶に新しい。秋以降は調子を上げてきており、今後の動向に目が離せない。 | |||||||
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50 | 36.4% | ![]() |
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6 | 0 |
| 夏までの間は主力級が乗った際に結果を残しており、優出はお盆戦の西野雄貴と9月2節目の中島孝平と2度あった。温水パイプが再び装着と同時に新ペラへ交換されているが、11月は秦英悟、片橋幸貴、西島義則と3節すべて優出した。乗り手の後押しも考えられたが、12月1節目は長谷川充が「ペラ調整をしてから乗りやすくなった」と優出している。現時点で出足と回り足に寄せた仕上がりのほうが好走が多くなっている傾向で、伸びは中堅の域を脱せていない。 | |||||||
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63 | 37.2% | ![]() |
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4 | 0 |
| 初おろしからコンスタントに賞典レースに名を連ねており、8月までに3優出と存在感を示していた。10月1節目の酒井俊弘がチルトを跳ねる調整で節間4勝はすべてまくり勝ちだった。温水パイプが付いた11月1節目に田路朋史が「伸びは一番良いと思う」と展示タイムで一番時計を連発させると、12月1節目の宮脇遼太はチルト3度でまくり差しを決めた後はチルトをマイナスに下げても好走を続けて優出している。調整のゾーンが広くて、常に上位争いを外さない。 | |||||||
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25 | 39.6% | ![]() |
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5 | 0 |
| GW戦で興津藍、7月は中村晃朋と竹下大樹が連続で優出。この時点で、出足や回り足の良さが目立っている印象だった。秋に入り、10月1節目に石橋道友が大崩れのない走りで優出すると、温水パイプが付いて12月1節目に久永祥平が「バランスが取れていて乗り心地が良かった」と準優勝戦、優勝戦と積極的な走りで2着。現状は旋回後期から立ち上がりの良さが目立っている。 | |||||||
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39 | 42.1% | ![]() |
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6 | 1 |
| 8月3節目に新田泰章が4日間の短期決戦を7戦4勝でVを決めた時点で2連対率は40%を超える優良機になっていた。秋に入ると10月1節目は丹下将が準V。温水パイプが付いた11月1節目に富永修一が終盤に出足を上向かせると、11月2節目の吉川晴人が「全ての足がトップクラス」と優出まであと一歩だった。12月1節目の権藤俊光が「出足、行き足は良さそう」と上位着を並べて準優勝。調整次第で出足や回り足はさらに良くなりそうなモーターだ。 | |||||||
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77 | 39.2% | ![]() |
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2 | 0 |
| 6月2節目に柴田光が「キャブレタ交換で別物に」とシリーズを盛り上げて準優勝。この時点でエース機候補のひとつに挙げられていた。その後も乗った選手が「足は良いと思う」と口を揃えていた。しかし、夏以降は予選落ちが目立ち2連対率も40%を切るようになった。温水パイプが付くと、12月1節目に丸尾義孝が「逃れは良かったが足は上向いている」と優勝戦は4カドから見せ場を作ったのは記憶に新しい。銘柄級が乗れば好勝負が期待できそうだ。 | |||||||
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53 | 45.9% | ![]() |
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4 | 2 |
| 初おろしの4月1節目で石渡鉄兵と6月3節目で廣中智紗衣が優出、7月1節目で守屋美穂が優勝した時はエース機候補に挙げられた。その後予選落ちが続くが、動き自体は悪くなかった。10月2節目に前出達吉が伸び寄りに仕上げて節間5勝、続く10月3節目に飛田江己が「乗り心地がしっかりして足は節イチ」と優勝した。12月1節目の江口晃生が乗った際に「良いエンジンだと思うが自分のペラには合わない」と話しており、伸び重視の選手が乗ると威力を発揮しそう。 | |||||||