松茂町ほか2町競艇事業組合開設55周年記念競走
- 10
- 13金
- 14土
- 15日
- 16月
- 17火
男女問わず実力伯仲でV争いは激しさを増す
地元の市橋が中心だが、リズム良好の森高や福来、古賀といったところも差は少ない。勢い著しい井上をはじめ、各級別の勝負駆けもあっていつもより激しさを増していく。
10月2節目は5日間の男女混合戦。メンバーを見渡すと実力者がそろっており、いつも以上に激しさを増していく。
市橋卓士(徳島)は1カ月ぶりの地元戦。前回は機力出しに苦労も、しっかり見せ場はつくった。走り慣れた水面で今度こそV取りに専念する。森高一真(香川)は9月常滑周年をはじめ、各地で優出ラッシュ。前回6月戦に続く当地連覇も十分ありそうだ。
福来剛(東京)は1年8カ月ぶりの参戦。当地は連続優出中とあって、初制覇へさらに気合が入る。古賀繁輝(佐賀)や麻生慎介(広島)、谷川祐一(滋賀)といったところはA1級維持へまさに勝負駆けで、参戦時は勝率のチェックは必須な状況である。
近況好調なA2級組も目が離せない。井上忠政(大阪)は多彩な戦法で今期勝率は7点ペースと好調。今泉友吾(東京)は的確なコーナーワークで上位進出、7月大村でV後も好走が続いている。地元の堀本和也(徳島)や河野大(徳島)は大敗が減少して勝率を押し上げている状況。それぞれA1級復帰が視界に入っており、今回も好走に期待したい。
女子も男子に負けない布陣。長嶋万記(静岡)は今年上半期で6Vと快進撃を見せ、このあとのSG蒲郡ダービーへさらに弾みをつけたい。細川裕子(愛知)や實森美祐(広島)、土屋千明(群馬)は積極的な攻めを武器にシリーズに華を添えていく。
市橋卓士(徳島)は1カ月ぶりの地元戦。前回は機力出しに苦労も、しっかり見せ場はつくった。走り慣れた水面で今度こそV取りに専念する。森高一真(香川)は9月常滑周年をはじめ、各地で優出ラッシュ。前回6月戦に続く当地連覇も十分ありそうだ。
福来剛(東京)は1年8カ月ぶりの参戦。当地は連続優出中とあって、初制覇へさらに気合が入る。古賀繁輝(佐賀)や麻生慎介(広島)、谷川祐一(滋賀)といったところはA1級維持へまさに勝負駆けで、参戦時は勝率のチェックは必須な状況である。
近況好調なA2級組も目が離せない。井上忠政(大阪)は多彩な戦法で今期勝率は7点ペースと好調。今泉友吾(東京)は的確なコーナーワークで上位進出、7月大村でV後も好走が続いている。地元の堀本和也(徳島)や河野大(徳島)は大敗が減少して勝率を押し上げている状況。それぞれA1級復帰が視界に入っており、今回も好走に期待したい。
女子も男子に負けない布陣。長嶋万記(静岡)は今年上半期で6Vと快進撃を見せ、このあとのSG蒲郡ダービーへさらに弾みをつけたい。細川裕子(愛知)や實森美祐(広島)、土屋千明(群馬)は積極的な攻めを武器にシリーズに華を添えていく。
要注目レーサー

A2
5092
篠原晟弥
(福岡)
課題克服に努めてもっと上をめざしていく!
デビュー当初から速攻力と思い切りの良さを武器に半年足らずで初1着を挙げると、3年目にA級昇級を果たした。徐々に見せ場をつくることが多くなったのは大きな強みで、頭角を現してきている。反面、事故も多くなっており、その影響で勝率は自己最高ペースも、5点台半ばで伸び悩んでいる。4期連続F持ちで、今期は8月若松で痛恨の勇み足。今シリーズ終了後に30日のF休みを控えており、来期に向けて良い結果を残したいところ。
まだ上をめざして突き進む段階とあって、チルトを跳ねて伸びに特化させた調整にも挑戦しており、レーススタイルの幅を広げている真っ最中だ。当地は2年2カ月ぶりの参戦。前回は終盤に鋭い踏み込みを決めると豪快なまくりからの競り勝ちで高配当を提供した。ここまで優勝はないが、序盤から結果を残す勢いがあれば悲願達成も夢ではないだろう。
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2023/10/07〜一般(江戸川) 6454 |
|
2023/09/30〜一般(浜名湖) 426566 |
||
鳴 門 |
2021/08/19〜一般 15456551 |
|
2021/03/10〜一般 46635435 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4030
森高一真
(香川)
-
A1
4063
市橋卓士
(徳島)
-
A1
4190
長嶋万記
(静岡)