UZUPARKオープン5周年記念競走
- 11
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- 20月
実力伯仲で混戦必至のシリーズを制すのは?
さばきが的確な秦が中心だが、全場制覇が懸かる大場や近況勢い著しい野口もV圏内。調子を上げてきた吉川や武富に、近況勢いに乗っている四宮や松尾も面白い存在だろう。
11月2節目は5日間シリーズ。季節は冬の足音が近づく時季となった。G1大渦大賞の開催を次節に控えており、モーター相場のチェックもしっかりしておきたい。
秦英悟(大阪)は7月以来の当地参戦。今回はF休み明け初戦となるが、回り足を仕上げて枠番不問で攻略していく。大場敏(静岡)全場制覇へ残すは当地だけの状況が長く続いている。過去に何度もチャンスはあっただけに、今度こそ偉業達成となるか。野口勝弘(愛知)は近況優出を重ねて大躍進。近況勝率は7点に迫る勢いでA1級に定着してきた。
吉川昭男(滋賀)は夏場までやや不調だったが、9月当地、10月唐津で連続優出。秋に入り復調ムードだ。武富智亮(佐賀)はコンスタントに優出を重ねており、成績は安定している。
馬袋義則(兵庫)と前野竜一(山口)は近況本調子ではないが、復調の兆しを見せており、ここから巻き返しに期待したい。吉田凌太朗(愛知)は4カ月の出場停止を経て9月芦屋で実戦復帰。出走回数不足で来年1月からB1級へ降級となるが、多彩な戦法で実力を発揮すればV争いに加わるだろう。
四宮与寛(徳島)や松尾祭(香川)は調整の幅が広がり成績が向上して自己最高勝率をマークしている。重木輝彦(兵庫)は派手さはないが、大敗が減少。道中は粘り強い走りを見せており、軽視はできない。
秦英悟(大阪)は7月以来の当地参戦。今回はF休み明け初戦となるが、回り足を仕上げて枠番不問で攻略していく。大場敏(静岡)全場制覇へ残すは当地だけの状況が長く続いている。過去に何度もチャンスはあっただけに、今度こそ偉業達成となるか。野口勝弘(愛知)は近況優出を重ねて大躍進。近況勝率は7点に迫る勢いでA1級に定着してきた。
吉川昭男(滋賀)は夏場までやや不調だったが、9月当地、10月唐津で連続優出。秋に入り復調ムードだ。武富智亮(佐賀)はコンスタントに優出を重ねており、成績は安定している。
馬袋義則(兵庫)と前野竜一(山口)は近況本調子ではないが、復調の兆しを見せており、ここから巻き返しに期待したい。吉田凌太朗(愛知)は4カ月の出場停止を経て9月芦屋で実戦復帰。出走回数不足で来年1月からB1級へ降級となるが、多彩な戦法で実力を発揮すればV争いに加わるだろう。
四宮与寛(徳島)や松尾祭(香川)は調整の幅が広がり成績が向上して自己最高勝率をマークしている。重木輝彦(兵庫)は派手さはないが、大敗が減少。道中は粘り強い走りを見せており、軽視はできない。
要注目レーサー
B1
4552
杉山勝匡
(佐賀)
チルトを跳ねればまくり勝負で一発を狙う!
2009年当時は、デビュー3カ月余りで初1着。徐々に成績を上げてくると思われたが、常にF持ちの時期が長引いた。鋭いスタートが踏み込めなくなり、勝率は4点台前後で推移する時期が続いている。しかし昨年秋ごろから伸び仕様の調整をするようになった。
当地2節前の昨年12月戦は初戦にチルト1.5度にセット。6コースからまくりを決めると、準優はチルト2度にして積極的に攻めたが優出ならず。それでも最終日は同じ調整で1着、2着と見せ場をつくった。
前回当地戦となった2月はモーターパワーを引き出せず奮わなかったが、4月丸亀は準優でチルト3度に跳ねて6コースからまくりで優出。優勝戦も迷わずチルト3度で一発を狙ったが、わずかに及ばなかった。
近況成績はやや下降気味だが、伸びに寄せた調整をした際の破壊力は抜群。ダッシュ戦で展示タイムが出ている際は迷わず買いだ!
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2023/10/23〜一般(若 松) 5145妨66 |
|
2023/10/01〜一般(徳 山) 656225666 |
||
鳴 門 |
2023/02/23〜一般 46216326 |
|
2022/12/04〜一般 14432352512 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4427
秦英悟
(大阪)
-
A1
3489
大場敏
(静岡)
-
A1
3582
吉川昭男
(滋賀)