エディウィン鳴門リニューアル1周年記念競走
- 12
- 1月
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- 5金
実力拮抗のメンバー構成でV争いは激戦模様
秋に入り連続Vを決めた中辻が中心も、近況優出を並べる桑島に、吉永、渡邊、福田宗といった大阪勢も活発な動き。さばきが的確な赤坂や佐藤博に地元の葛原も加わってV争いは激しくなる。
2025年も残り1カ月となり、今年の開催も残すところあと3節となった。本格的な冬に突入していくが、寒さに負けない熱いバトルの連続になることは間違いないだろう。
中辻博訓(福井)は鋭いスタートが持ち味で、大崩れのない走り。9月に宮島と三国で連続Vと結果を残している。当地は5年1カ月ぶりとなるが、近況のリズムを考えれば心配無用だ。桑島和宏(東京)は近況Vこそないが、10月に2優出しており、今回も好勝負に期待したい。
吉永則雄(大阪)はシャープなハンドルさばきが持ち味。渡邊雄一郎(大阪)は戦法を使い分けて上位争いに名を連ねている。福田宗平(大阪)は9月常滑で今年2回目のV。その後も上位着を並べて、新期はA1級復帰を決めている。
赤坂俊輔(長崎)は優出が増えて調子を上げており、10月住之江は展開を見極めて優勝。今回も的確なさばきに期待が集まる。佐藤博亮(愛知)は仕掛けが安定しており、内・中コースで上位着を並べる傾向がある。
葛原大陽(徳島)は前回9月当地戦は優勝戦で1コースから痛恨の勇み足と悔しい結果に。今回はF休み明け2節目となるが、地元水面で存在感を示したい。野長瀬正孝(静岡)と水摩敦(福岡)は前期勝率が伸び悩んで1月からA2級へ降級が決まっている。半年でA1級へ復帰するためにも、ここからペースを上げていきたいところだ。
中辻博訓(福井)は鋭いスタートが持ち味で、大崩れのない走り。9月に宮島と三国で連続Vと結果を残している。当地は5年1カ月ぶりとなるが、近況のリズムを考えれば心配無用だ。桑島和宏(東京)は近況Vこそないが、10月に2優出しており、今回も好勝負に期待したい。
吉永則雄(大阪)はシャープなハンドルさばきが持ち味。渡邊雄一郎(大阪)は戦法を使い分けて上位争いに名を連ねている。福田宗平(大阪)は9月常滑で今年2回目のV。その後も上位着を並べて、新期はA1級復帰を決めている。
赤坂俊輔(長崎)は優出が増えて調子を上げており、10月住之江は展開を見極めて優勝。今回も的確なさばきに期待が集まる。佐藤博亮(愛知)は仕掛けが安定しており、内・中コースで上位着を並べる傾向がある。
葛原大陽(徳島)は前回9月当地戦は優勝戦で1コースから痛恨の勇み足と悔しい結果に。今回はF休み明け2節目となるが、地元水面で存在感を示したい。野長瀬正孝(静岡)と水摩敦(福岡)は前期勝率が伸び悩んで1月からA2級へ降級が決まっている。半年でA1級へ復帰するためにも、ここからペースを上げていきたいところだ。
要注目レーサー
A2
4575
戸塚邦好
(東京)
2年ぶりにA1級復帰を決めて勢いに乗る!
2年前に初めてA1級へ昇級すると、その後も勝率は6点台を維持してこのまま定着していくと思われていた。しかし、昨年はF禍の影響で成績は伸び悩んでA2級へ降級してしまったのだ。それでも大崩れをすることはなく、勝率は5点台後半で推移しており、復調の兆しを見せていた。
今年に入ると、スタート勝負に磨きがかかって、積極的に仕掛ける場面が多くなったのだ。前期はVこそなかったものの、3優出と奮起している。上位着を並べていく機会が増加して、新期勝率は6.27をマーク。4期ぶりのA1級復帰を決めたばかり。 前回当地戦となった2月は4日間の短期決戦で、序盤から舟券に絡む活躍を見せて予選突破。準優は3着も、上位着の選手が賞典除外となり繰り上がりで優出している。冬場の荒れ水面は難なくこなすタイプだけに、モーターの仕上がり次第でV争いに加わっていきそうだ。
| 最近2節成績 | ||
|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3833
中辻博訓
(福井)
-
A1
4099
吉永則雄
(大阪)
-
A1
4379
桑島和宏
(東京)
