04/12
開門時間 8:00
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レース展望

GⅢ

オールレディース第42回渦の女王決定戦競走

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激戦必至もA1ランカー3人がシリーズをけん引

華やかな女性レーサーたちによる期またぎの6日間シリーズ。現行モーターは使用開始3節目で相場はまだ定まっていない。実力伯仲のメンバー構成とあって、いつも以上に激戦が予想される。

メンバーを見渡すと今節は現A1級が3人とやや寂しくなったが、シリーズの中心と目されるのは若狭奈美子(岡山)だ。今年はVこそない状況だが、冬場に2優出とリズムは決して悪くない。当地初制覇へ機は熟したとみていいだろう。
ベテランの香川素子(滋賀)は3月にF持ちとなり、今節が終わるとF休みに入る。しかし当地は3Vと相性が良く、経験値の差で力を示すか。安井瑞紀(岡山)は飛び級でA1級へ初昇級。期初めの当地Fで、休みが明けるまで厳しい戦いが続いたが、3月三国オールレディースで悲願の初Vと流れは良化している。
櫻本あゆみ(群馬)は中コースのまくり差しがさえわたり、5期ぶりのA1級復帰は目前だ。当地は3年3カ月ぶりだが、的確なハンドルさばきでV争いに加わっていく。原田佑実(大阪)は好不調の波こそあるが、近年はコーナー勝負に持ち込んで勝率は5点台後半で推移している。
大橋栄里佳(福岡)や角ひとみ(広島)は粘り強い走りで存在感を示しているが、一方で豊田結(静岡)や樋口由加里(岡山)は大敗が増加。藤堂里香(福井)はF禍から脱却できず低迷続きで今回は様子見といったところか。
一方で原加央理(埼玉)と後藤美翼(東京)は現在B1級も、近況調子を上げている点は見逃がせない。序盤の2日間はA2級復帰へ勝負駆けの可能性もあるだけに、勝率のチェックが必要になってくる。

要注目レーサー

B1

3470

新田芳美

(徳島)

柔軟な立ち回りで遠征勢に立ち向かっていく

この5月で選手生活37年目に突入する大ベテランだが、50代半ばになっても積極的な走りを見せており、近年は特に3コースで活躍が目立っている。勝負どころで攻めきれなくても、道中は粘り強い走りで舟券に絡む場面も多いのが彼女のレーススタイルだ。
主な実績は2009年3月尼崎G1女子王座決定戦(現在のレディースチャンピオン)でのG1初制覇で、歴代女王として名が刻まれている。
うずしおレディースの最年長レーサーは今もキャリアを重ねて存在感を示しており、近況は3月に宮島ヴィーナスシリーズと丸亀一般戦で予選を突破。惜しくも優出とはならなかったが、卓越した調整力でモーターの力を引き出す姿が目立っている。
走り慣れた地元水面で上位争いへ加わっていく姿を地元ファンは待ち望んでいる状況だが、序盤でモーターを高水準に仕上げていれば、強力な遠征勢と互角以上の走りに期待できそうだ。

最近2節成績
データは前検日に更新いたします

※[]は優勝戦

シリーズリーダー

  • A1

    3900

    香川素子

    (滋賀)

  • A1

    4373

    若狭奈美子

    (岡山)

  • A1

    4974

    安井瑞紀

    (岡山)

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